東京のブルーマウンテンこと、青山を
ぶらぶらしておったのですが。



思わず撮影してしまいました。

演技教える前に、交通マナーを教えたほうがいいと思いますよwww

いやー。子役ってすごいですよね。
まだ精神面がふにゃふにゃな段階で
ビジネスの世界に放り込まれて
自由自在にカメラの前で、泣いて笑って、歌って、ラップして。

以前、街でロケをしているところに出くわした際、
9歳くらいの子役の女の子たちが
「おはようございまーす」と
業界人特有の訛りで挨拶していたのを聞いて、
少し、ヒヤっとしました。

大人のふりをしたがる子どもって多いけど
それって、誰がどこからどう見ても、「大人のマネ」だから
笑って済ませられるし、やってる本人も違和感がタップリで。
けど、前述の「おはようございまーす」の子役たちは
実際、大人と肩を並べて、働いて、稼いでるわけですよね。
・・・こうなると、「大人のふり」が成立して
自分が大人だ、と錯覚してしまうのではないでしょうか。

となると、子どもの、「子どもとしてのアイデンティティ」の成長は
どうなってしまうんだろうか、と思います。

・・・・・なんて、老婆心ながら危惧していたけど、

か わ い す ぐ る



漫才コンビ まえだまえだ

こんな息子が欲しい!その前に結婚だ!その前に!そのまえに・・・涙

ごほん。
まえだまえだ。
どうか、「おはようございまーす」的な、こなれ方をしないで
このまま頑張って欲しいものです。

以上。
学芸会では「カラス2」役
セリフは「かわいそうになぁ。一回くらいいいのになぁ。」のみの
ヒャダインでした。