おはようございます。

つい、数日前のことなのですが、
歌詞を考えるため、夜中1時に近所の公園を散歩していました。
そこは結構大きな公園で、夜中だというのに
犬の散歩やら、スケボー軍団やら、若者の集会やらで
賑々しくしていたのです。

そこに、あーでもないこーでもないと
ブツブツ言いながら歩き回る不審者ヒャダインだったのですが、
人が全くいない、ちょい不気味なエリアに立ち入ってしまい
「怖いなあ」と、急ぎ足にもなったときですよ。

ベンチに男が一人座っていたんです。
誰もいない真っ暗なエリアのベンチに。

びくっとして、いよいよ競歩状態で早歩きして通り過ぎようとしたら、
・・・目が合ってしまった。


ひゃ!!!

妖怪ぬらりひょん!!

助けて!!




・・・と思ったら
俳優の温水洋一さんでした。



何をするわけでもなく、
テレビで観るよりも、もっと陰鬱な表情で
ただ、ベンチに座ってらっしゃいました。

・・・・まさか、や ら な い か !?

嗚呼。クラッシュマンやフラッシュマンで茶化した天罰なんだ、と思い
覚悟を決めて、括約筋をキュっと緊張させていたら、
女性がスタスタと歩いてきて、一緒にどこかへ行ってしまわれました。

ああ。よかった、と思う反面、
少しさみしいような、物足りないような・・・・。なわけない。

結局、歌詞など何も思いつかなかった深夜1時の出来事でした。

ヒャダイン