昨日、コロナワクチンの接種2回目が無事終了しました。
接種2回目ということで反応が良かったのか、接種30分後に投与部位が赤くなり、ちょっと心配でしたが、私の副反応はほとんど1回目と変わらず、筋肉痛のみでした。ほんの少し熱っぽさと倦怠感もややあったような…という感じです。
ただ私は接種1回目の筋肉痛が辛かったので、今回は接種当日の夜に早めにロキソプロフェン(ロキソニン)を飲みました。
ただ驚いたのは、ロキソプロフェンがほとんど効かないことです。痛くて痛くて、寝返りが辛く、車の運転を控えたほどです。接種1回目の時に鎮痛薬自体を飲んでいないので、接種2回目だからロキソプロフェンが効かないくらい痛いのかはよく分かりませんが、驚いています。
このロキソプロフェンの服用に関しては、様々な意見がありますので少し触れます。ロキソプロフェンはイブプロフェン(イブ)やアスピリン(バファリン)などと同じNSAIDsといわれる解熱鎮痛薬になります。このNSAIDsと比較されるのが、同じく解熱鎮痛薬であるアセトアミノフェン(カロナール)です。名前の通り、どちらも解熱効果と鎮痛効果がありますが、アセトアミノフェンはNSAIDsと異なり、抗炎症作用がありません。この抗炎症作用とは、免疫反応を抑えるということです。なので、今回のワクチンのように免疫を活性化させて抗体を産生させたい時に、抗炎症作用のあるNSAIDsを使うとワクチンの効果を減弱させてしまうのではないかという意見があります。これは理論的に確かにその通りだと思いますが、ファイザー製ワクチンの臨床試験ではNSAIDsを使ってきちんと評価をしているので、NSAIDsでも問題ないことになっています。そして、私個人の考えとしては、この筋肉痛に関してはアセトアミノフェンでは取れないと思います。もともとアセトアミノフェンは解熱効果はあるが鎮痛薬効果はNSAIDsより劣るので。なので、発熱に対してはアセトアミノフェンを服用された方が絶対に良いと思います。あとは胃の悪い方と腎臓が悪い方と妊娠後期の方は絶対にアセトアミノフェンでお願いします。
アセトアミノフェンは市販で売っています。
タイレノールであれば、他と違ってアセトアミノフェン100%です。なので、眠くはなりません。
叶わないことですが、みんなが週末に投与できればいいですね。週初めに副反応と戦いながら、働くのは辛いですね。
高齢者のワクチン接種はなぜ予約制なんでしょうね?行政が割り振って予備日を設けた方が絶対効率がいいですよね。