育児関係の雑誌でママタレさんが触れていましたし、最近は結構知られていることですが、授乳婦の飲酒は量やタイミングを守れば可能です。


右矢印米国小児科学会

母乳を介した乳児へのアルコール暴露を最小化するためにアルコール摂取後に2時間以上開けてから授乳すべきとしている


右矢印LacMed(米国立衛生研究所のデータベース)

11杯のワインやビールの時々の飲酒では短期的にも長期的にも乳児に影響をもたらす可能性は低い



適度な飲酒が育児ストレス軽減に繋がり、虐待の減少に繋がれば幸いです。

ですが人間は弱い物、元々育児で疲れている所でずるずる飲酒に頼るようになり中毒を招いては最悪ですよね。

悪い面を考えると、広く一般に知られてしまってもいい物なのか不安になりました。



日頃の仕事の中で、患者さんに損をしてほしくないので、基本的に情報はできる限り隠さずにお伝えしたい物ですが、今回のような件は伝えて良い情報か迷う事があります。

(もちろん今回の場合、眠剤を服用していたり、既に抑うつ傾向の強そうな方にはアルコール摂取は勧めません。眠剤は元々併用良くありませんしね)


難しいところですね…

妊娠中の飲酒はまだまだ不透明なので避けるべきです。

喫煙はどんな場合でも百害あって一利なしです!