ツィートで流れてきた情報を元にタムタムへガルパンの塗料を買いに行き、予定していたIV号グレーと継続グレー、ついでにうちにはロシアングリーンがなかったのでプラウダグリーンもカゴに入れてレジへ向かおうとしたらバンダイの新製品、ミニプラのウォーカーギャリアが目に入りました。
とはいえこちとら給料日前、そうそう無駄遣いもしてらんないし、そもそもミニプラはザブングルもイデオンも積みっぱなしだしスルーしようかなとも思ったんですが結局買いました(笑)。
基本的にこのシリーズは4点セットで全て集めてひとつのカタチ、なのだけどこのギャリアに関してはよく見たら4つめ要らないような…。
そもそもギャリアが二機合体なので本体だけだと2セット、武装はやっぱりバズーカを選ぶのでバズーカと同スケールのクラブが入った3番のセットは必要になります。
が、4つめはこのサイズでは初のレッグタイプ(推定1/72スケール)とギャリア用のライフル、ついでに1/144のレッグもつくんだっけ?その辺よく覚えてないけど多分ライフルは持たせないしなくてもいいかなぁと。同じこと考えるひと他にもいたみたいで4番だけ二つほど余ってました。ホバギーとブーメランミサイルなら買ったかも…。
ランナー状態では表面の粗さから昔の軟質プラを連想させましたがPSみたいです。ペーパーもかけられるし接着も出来そう。パーツ分割もHGあたりと遜色ないですし何よりなんかクラブかわいい♪
一応窓はクリヤーパーツで背中の排気管は要開口ですが基本それだけで十分出来の良いクラブです、いわゆる旧キットからのアップデートはなされているかと思います。
ですがとりあえず様子見です。なんたって先がつかえてるし。
2月3日、追記
ウィルってwillではなくwheelのが意味が通じますね。ギャリィウィール、まどうでもいいけど。
それにしてこの時点で出来いいなぁ。
軟質プラっぽくもあるのではめた時の保持力は甘いんですね、その分関節とかの動きはスムーズに出来ると。
ヒケは割と目立ちます。胸のあたりとか露骨ですね。後ハメはあまり考えずに分割線をパネルラインと割り切るかいっそ接着して塗装は後で考えるか割といい加減(笑)。
2月5日、追記
とりあえず手を動かそう、とギャリィホバーも組みました。
肩付け根のスイングは今だから出来る設計でバズーカ両手持ちも可能。
キットやHCMからギャリアはハズレがないけど今回も更にブラシュアップしたプロポーションだし、恵まれてるなぁと思います。
製品化の機会を除けば(笑)。