元日にこんなものを買いまして。

{7C59F73E-0F9D-4CA3-A15B-69874309E3B4}

なにぶんチキンな性分なので、一万円とかのギャンブル性が高いのは怯んでしまいこれくらいのを買いました。

福袋には何せ自虐的な笑いしか思い出がないし、ましてや門外漢の飛行機模型、仮にアレな内容でも乾いた笑いで済むかな〜と。

で、開封。

{FE9F87FC-8FB9-4E22-9C09-E776CCC40648}


……。

なんとなくそんな感じかなぁと予感していたエアフィックス。それが二つと技ミックスのフランカー?

エアフィックスなら最近出来の良い97艦攻とかリリースしてましたがもちろんそんなのは入ってるはずもなく、それどころか同じイギリス複葉機のキット…。

厳密にはひとつは単品でもうひとつはフォッカーとの塗料付きのアソートなんだけど、まあ買ってしまったものは仕方ないし組むことに。

このイギリス空軍のBE2cという複葉機は偵察機としての運用が有名みたいです。ちなみに足が遅くてセットに入ってるフォッカーのいいカモだったらしいです。

複葉機はよく分かりませんが、組んでみると機首にむき出しのエンジンとかすらっと華奢な後端とかはなかなか魅力的。その時代なりの良さだと思います。

{98C744FE-9564-4DB7-9349-F4C3F774DD6F}

塗装は基本筆塗りの予定。更に複葉機ならではの張り線にも挑もうかと。

そうそう、今迄買ってきた福袋というと、必ずMG入り5000円福袋!の中身がガンダムシュピーゲルだったり、ミリタリー福袋がトランペッター祭りだったり、さすがに持て余して売ってしまったんですがその中に1/72のマウスが入ってて、その後ガルパンの最終回を見ながら少し後悔した思い出。

数少ない大当たりはゲーセンの福袋に入ってたiPodかなぁ。もっともこれは袋から透けてたからムキになって取ったんですが(笑)。

お店の在庫処分的意味合いの強い福袋ですが、見知らぬ出会いを期待して毎年なんだかんだ買ってしまいます、なきゃ寂しいですもんね。

2月1日、追記

{CA77E7E9-4553-4B92-9DE7-0F42CD2CB5F7}

{46127901-861F-4120-B848-A7CD5175ACED}

柱を付けました。
精密さに欠ける無骨なパーツが入っていて補機類か何かだと思ってたのだけど、柱を正確に取り付けるための治具でした。あまり役には立たなかったです(笑)。

まだ上の翼とは接着してません。ここから穴開けて張り線の金具付けてかないとです。で塗装、上の翼接着、張り線て順番ですかね。

普段接することのないカテゴリーだからデザイン的にとても新鮮です。これはこれでカッコいいかも。
 
2月4日、追記

張り線の金具付けます。
0.5ミリのピンバイスで穴を開け…本来貫通させるべきではないのでしょうけど…ま、処理しちゃえば大丈夫かな、と(笑)。

{5A9C8FF3-0DD2-4EE5-ACB9-8C0B23226339}


あ、デカいかも。
やっぱり目立つのかな〜、見苦しいかな〜とは思いますが、踏むべきステップなのだろうと自分にも周りにも言い聞かせ(笑)。

残りは明日。