Regensburg | What's your call sign?

What's your call sign?

アメリカで4人家族で暮らしています。日記のような感覚で書いているのでテーマはありません。日常生活で気になったことを書き残しておいて数年後に読み返してみるの繰り返しです。

まだドイツにいます。


バイエルン州の古都、レイゲンズバーグ(Regensburg)を訪ねました。


街並み



有名な石橋とドナウ川


この石橋をはじめ、街全体がユネスコの世界遺産に登録されているそうです


僕はこのバットマンのロゴと右肩に星条旗がついたジャケットを着ていたので、行く先々で皆英語で話しかけてきました。一緒に来た白人の同僚達はドイツ語で話しかけられ、その度ドイツ語がわからない旨を伝えなければならなかったので、ラッキーだったかもしれません。


チューリップ畑


ドイツ最古のソーセージ屋らしいです


聖ペーター大聖堂



ドイツ料理、ブラットワーストとサワークラウト


お会計

€17.8です。高いのか安いのかよくわかりません。たぶん観光地値段でやや高めかと思います。


聖エメラム宮殿


エメラム宮殿のツアーガイドの女の子。中学生なのかと思うほど若い子でした。

ツアーの解説は全てドイツ語です。ドイツ語が全くわからない僕は音声機器とイヤホンを渡され、英語の解説を聴きます。


レイゲンズバーグはローマ帝国時代から続く歴史ある街で、バイエルン州の州都だったこともあるそうです。奇跡的に第二次世界大戦の戦火を免れたため昔の建造物などが良い状態で保存されています。外国人だけでなく、ドイツ国内からの観光客も訪れるそうです。日本の京都、アメリカのボストンみたいな感じでしょうか。規模は全然違いますが。


しかしドイツ語がわからないのは地味に辛いというか、動きにくかったです。アジア、南米、中東の国々は標識や看板に英語が併記されている場合が多いのですが、ここではドイツ語だけなので何が書いてあるのかさっぱりわかりません。次来る時は少し勉強してみます。