シンザン記念(G3) | 軸流しでプラス収支

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明け3歳の緒戦となるシンザン記念。昨年はジェンティルが獲りクラシック三冠牝馬となったが、どちらかというと残念朝日杯てきな位置。現時点では抜けた存在が不在という事になるが主だったレースに出走してきた馬が人気となり易いのが特徴。
故に人気馬がバンバン飛び易い傾向にある。
注目は朝日杯に間に合わなかった馬や軽いスピードのサンデー系種牡馬。
前日より内有利という程ではないが内好位の馬は止まりづらく外強襲は辛い事だけは念頭に。

1/6(日)京都11R
日刊スポシンザン記念(G3)
3歳オープン 別定
芝右1600m Aコース
15:45発走

◎レッドアリオン
○タマモベストプレイ
▲カオスモス
△アグネスキズナ
△エールブリーズ


◎レッドアリオンは初勝利迄にはかかったが勝ち出すと持続するタキオン産駒。
○タマモベストプレイはこの時期の馬にしてはレースが巧く大崩はしない。
▲カオスモスの追いきりは超抜だが外目を引いたは割引。
△アグネスキズナの前走は斤量の恩恵もあったが楽勝で好時計タキオン産駒。
△エールブリーズはあまり器用さがないが終い迄伸びきれる脚がありスムーズなら。