身体の彼方此方で日替わりのように…今日は片頭痛かと思えば、奥歯、歯茎、喉、肩、背中、腰、太腿、膝、脹、足の裏・指先など、次々と痛みが生じる。「堪ったもんじゃない」と思っていたが、ある時、考えが変った。
若し、これらの痛みが1か所に集中していたらどうなっていたか、考えるだけでもゾッとする。そんな状態とは関係なく概ね健康で過ごせているのは、天の力によって痛みを分散して貰っているお陰だ、と思う。そう思うと感謝の気持ちが湧き上がってきた。…毎日のように生じる痛みには激痛を伴った事が無い。この程度の軽い痛みなら然程の苦痛も感じずに付き合っていけそうだ。
もう1つ、「俺はこんな形でよくも生きているナー」と思ったことがある。しかし、その考えは間違いだと気付いた。俺に限った事ではない…人は皆、他の強い力・天の力に依って「生かされている、生かして貰っているのだ」と気付いたのだ。
天が与えた「生きる力」には「他者に対する貢献(思い遣り)の必要性」が内包されている。
逆に、己の生きる力には目に見えない「他者の支え」が伴っていることを自覚しなければならない。