教師が児童に犯した性加害 | 言いたいことは言う

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小学六年生の修学旅行の夜、クラスの女子16名が眠る大部屋に男性の担任教師が1人で入ってきた。

「見つけた」

そんな声と共に暗闇の中、目を開くと間近に男性担任の顔があった。唇を押し当てられ、パジャマをめくられて胸を触られ、耳元で言われた。

「おっぱい大きいね」

「これがペッティングっていうんだよ」

体は凍り付いたようで、声も出なかった。

男性担任からの性暴力は修学旅行、前から始まっていた。担任の自宅での"お泊り会"でキスをされた。誰もいない教室や職員室で膝の上に乗せられたり体を触られた。

 

--転載ここまで(原文ママ)

 

この女子児童はその後30年間も自律神経失調症や神経症などPTSDに苦しめられたという。キラキラ光る修学旅行の思い出も悪夢に変わった。

この記事は毎日新聞の一面で紹介されたにもかかわらずこの加害者である男性担任の名前は出なかった。

私の中では教師とは決して聖職などではなく、むしろ犯罪者の確率が他業種より高い「デモシカ教師」のイメージしかない。デモシカ教師とは日本各地において学校の教師が不足していたころ、教師の採用枠が急増し、教師の志願者のほとんどが容易に就職できた時代に、他にやりたい仕事がないから「先生でもやろう」あるいは特別な技能がないから「先生にしかなれない」ということです。

 

まさにその通りで、教師の性犯罪は非常に多いのは事実である。

 

この手の犯罪で非常に腹立たしいのは、抵抗できないような幼い女子を犯すという点ですね、その点は女児誘拐事件などの異常性犯罪者と同じです。

 

こう書くと、普通にやってるまともな教師と同列に扱うな、とかいう馬鹿げた主張がわいてくるのだが、おまえら教師は生徒や児童に「1人の生徒が悪さをすると、その学校全体が悪く言われるんだよ」ってなことを教えてきたじゃないか。その言葉をそっくりそのまま返すよ。教師にしかなれなかった愚か者はこういう犯罪を繰り返し、苛めという暴力傷害事件を見なかったことにする非常に幼い空間でしか生きられなかった集団である。

 

可愛い児童というのは一定数存在し、ひょっとしたら性欲を掻き立てるような場面があるかもしれない。インターネット全盛期であるからそういった異常性癖の描写も簡単に目にすることが出来る。何十人といるクラスで可愛い女子を贔屓するような誘惑もあっただろうよ。

でも外の世界に出て、電車や店などできれいな可愛い女性を見かけたとき児童にしたようなことと同じことするか?しないだろう、せいぜいその女性のスカートの中を盗撮するのが関の山でしょうよ(実際いたよなそんな教師も)。

なぜなら大人の女性相手だと怖いから。

大人の女性だと怖いから。

 

そんな卑怯もんが相当居そうだよね。

 

小学校や中学校の娘さんがいる親御さんは真剣にこの問題をとらえて欲しい。教室や体育館などに防犯カメラを設置したほうがいいし、父兄と担任が顔を合わせる機会をもっと積極的に作ったほうがいいかもね。