昨日、投稿した
水だんごの
お話です。

富山県の
スーパーなどでは
このような
袋に入って
売られています。
😋😋😋😋

黒部市生地地区は黒部川の伏流水が街のあちこちから湧き出る「名水の里」として知られる。水だんごはここに古くから伝わる庶民的な食べもので、名水で冷やすところからその名が付いた。黒部の名水にちなんだブランドはたくさんあるが、これが元祖といっても過言ではない。

水だんごは上新粉に片栗粉を混ぜて蒸し、これを棒状にしてひと口大に切ったものを黒部の名水でさっと洗って、その上に砂糖入りのきな粉(大豆粉)をかけていただくシンプルなものです。

表面はつるっとして、食べるとモチモチとした食感。清冽な名水で冷やせば、きなこの風味と相まって夏のおやつとしてうってつけ。
 シンプルで取り立てて珍しいものではないが、逆にそれが飽きず、名水で冷やして食べるところが、だんごのおいしさを際立たせて
います。





初めて食べたのは
富山県の
魚津市の近郊に
住んでいた頃。

知り合いの
お宅でおやつに
およばれしました。

「美味しいのよ。」と
言われて口にしたら
白玉とは違う食感で
モチ、モチした
硬さがありました。

しかし
青大豆のきな粉は
色が美しく
甘く塩味も効いて
美味しいです。

シンプルで
素朴な味の水だんご
ですが、専門店が
魚津市内にオープン

おしゃれなパフェが
食べられるとは
驚きました。

魚津まで行く
用事がないので
お店を訪ねる
事が出来るのか
分かりませんが
食べてみたい。🤤

今はシャッターが
降りた店舗が
多いらしいが
中央通りの商店街は
昔は老舗の良い
お店がたくさん
ありました。

今の様子は分からない
けど商店街の活性化に
繋がれば良いのに
と思います。

私の住む町は
小さい田舎町ですが、
銘菓と呼ばれる
和菓子を造る
和菓子屋さんが
何軒も有ります。

10年程前に
なりますが富山県に
まで名の知れ渡る
和菓子屋さんが
後継者が居ない
為に店終いを
しました。
他にも
今、直ぐにでは
ないが、
これから後継者が
おらず店を閉める
和菓子屋さんが
何軒も有ります。

店主の体調が悪く
もう、造る事が
出来ない和菓子も
有ります。
仕方ないのですが
残念です。
寂しいです。

後継者が居ない
水だんご屋さんを
受け継ぎ味を守り
新しいものにも
挑戦して行く
「藤吉」さん
素晴らしいです。🙏

昔から
地元の人々に
親しまれた味が
一時的な
流行で終わらず
いつまでも
水だんごが
地元に愛され
続けられますように