「人の“読み”はめったに当たらない」というのが、
絶対的に自信のある“読み”を外すことも多いのです。
「人間は読みを外す動物である」ことを、
人生においても長いスパンで考えた場合、
何もかもうまくいくこともなければ、
そのときどきで、
竹内一郎氏は、「優柔不断」についてこう述べています。
『曖昧でもいい、優柔不断と言われてもいい。
大成功した有名な経済人であっても、
なぜなら、人生は一本調子には行かず、
むしろ長い目でみると、
長い目でみると、
どんな小さな挑戦であっても、そのうちの8割、
だからこそ大事なのが、「失敗するのが当たり前」
それが、落ち込まないための、心を病まないための、
「土俵を割らない、人生を降りない」
人生が上手く
行かない
それを分かって
いながら分からない
自分がいる。
竹内一郎氏の話しを
聴いて気持ちが軽く
なりました。
上手く行かなければ
別の方向に鍛を切り替え
れば良いと思います。
しかし不安や自信なさが
躊躇う事もあるのです。
人生は思うようには
ならない事ばかりだ。
blogやツイッターを
読むと謙遜さなく
自分程、立派で
人間ができた
者はいないのだと、
自信満々に自分を
褒め称えている人
がいる。
嘘か本当か
分からんが
その人の人生だから
考えだから、
何も言えないし
それが、
驕り高ぶりなのか
武者震いか
努力したから
自信満々なのかは
わからないけど
とうてい
私には出来ない
その自信もない。
自分は死ぬまで
起こる色んな
事柄に失敗したり
喜んだりしながら
そこから生き方を
色々と模索して
学ぶつもりだ。
そんな自分に
竹内一郎氏の言われる
「長い目でみると、
と、「土俵を割らない、人生を降りない」
この言葉が
励みになりました。
ありがとうございます。



