
テストの結果はお察しください。
そういえばハングマンというゲームがありましたね。英語の授業などでやったことある人が多いんじゃないでしょうか?どういうゲームかというと
1.出題者は出題する単語を選び、その単語の文字数を表す下線を引く。絞首台を描く。
2.解答者は、単語に入っていると思われるアルファベットを一つ答える。
3.出題者はアルファベットが回答の単語に含まれているか判定する。アルファベットが単語に含まれているならば、下線の上のその文字が入る場所すべてにその文字を書く。アルファベットが単語に含まれていないならば、絞首台につるされる人の絵を描き加える。
4.勝敗が決まるまで2.3.を繰り返す。以下のときに勝敗は決まる。
解答者が単語を正解する。-解答者の勝利
絞首台の人の絵が完成する。-出題者の勝利
という感じです。ウィキペディアにそう書いてあった(^_^;)
どんなゲームでもそうだと思いますがハングマンも戦略がありまして、英語において使われる頻度の高いアルファベットを言えば当たりやすいそうで。ちなみによく使われる12文字を並べて「ETAOIN SHRDLU」という語句があって、タイプライター全盛の頃から印刷物などで無意味な語句を並べるときに使われてきたんだとか。タイプライターのキーボードの左2列がそう並んでいたからで、その辺り「くぁwせdrftgyふじこlp」と共通点がありますね。
次のテストは月曜日。つかの間の休みぐらいは取れそうです。