ご訪問ありがとうございます。



パートでの就労が決まり

もうすぐ働き始めます。


子どもたちが生まれてから10年ちょっと

専業主婦だったので

就活を始めて

いろんなことが懐かしかったり

時代を感じたり。



履歴書を書き始めようとして

記憶が曖昧すぎて泣きそうに…



でも

探してみたら

結婚後就活した時の

履歴書と職務経歴書のコピーがとってあって

助かりました。

過去の自分に大感謝。



社会福祉士を活かせる仕事に就きます。

これまで経験してきた老人福祉ではなくて

障がい者福祉の分野です。



資格を持ってるならフルタイムで

とお話をいただいたけど

希望をはっきり伝えて

時短勤務で受け入れていただきました。



福祉分野の人手不足や

資格者がいるいないの重要性も

十分わかっていて

今回就活をして

福祉職に戻るのは早いのかも知れないって

感じることもあったけど


子どもたちの気持ちが

一気に不安にならないように

私が無理して潰れないように

時短は譲れない点でした。



就活の中で

ある事業所の面接時

履歴書を見た面接官の方に

「子どもがいることと

 持病があることがネックですねー

 資格は申し分ないけどなー」と

言われました。


子どもがいることを

今の時代こんなふうに言う人がいるんだと

ちょっとびっくりしました。



持病については

これまでも

いろんな場面で懸念材料にされてきていて。



私は

中学3年から潰瘍性大腸炎を患っているので

持病を持ちながら

進学も就職も出産育児も経験していて


これまで何をするにも

病気と一緒に

頑張ってきたつもりです。



「病気があるから」を口実に

楽な方に逃げたことは

一回もないって言える。

それは絶対。



でも

時にはそれを理由に

休みがちになりませんか?とか

来なくなっちゃったりしませんか?

元気な人が良いんですよねーとか

言われることもあります。

病状を心配するでもなく。



あるからこそ

迷惑かけないように頑張るんだけど。

そんなふうに

簡単に言う人がいるから

心が疲れるんだけど。



でも

よくわからない人に

気持ちを後ろ向きにされてたまるかって

ものすごく反発心も湧きます。



ちなみに

その面接官の方には

面接が終わって帰宅後に

辞退のご連絡を入れました。

ちゃんと丁寧に。



物言いから感じ取れる

その方の考え方から


絶対に

下で働きたくなかったから。




生活リズムが変わって

しばらくはしんどいと思いますが

不安よりワクワクを増やして

楽しみたいと思います。




「あきらめた」つぶやいてみるけど

あきらめられないことがあったり


そんな出だしの歌詞から

心掴まれた前向きになれる大好きな曲です。




最後までお読みいただきありがとうございます。


季節の変わり目

また

まだまだコロナも心配が続きますが

お体お心大切にお過ごしください。




kiriii