三連休、元気にお仕事の私です^^
日曜日はウェルネス・タッチケア®講師養成講座
そして翌日はセルフウェルネス・タッチケア®指導者養成講座
今回は保健師だけでなく、初めて理学療法士の男性や保育士の方も。
ウェルネス・タッチケア®は赤ちゃんとママパパへのウェルネス・タッチケア®
だけでなく、幼児や学童期のお子さん、また大人へのウェルネス・タッチケア®
をお伝えしました。
2人1組になっての実習もしていただくのですが
あまりの気持ちよさに、皆さん「気持ちよくて眠たくなります~」と(笑)
「講座受講なのに、こんなにリラックスしていいんでしょうか」とも。
このウェルネス・タッチケア®は赤ちゃんから高齢者まで
すべての方に行っていただけます。
あたたかな触れ合いは肌の記憶として、生涯その人のいのちに刻まれていきます。
だからこそ、できるならば生まれてくるすべての小さないのちは
家庭であたたかな触れ合い、勇気づけをされながら育ってほしいと願います。
でもそれが叶わない日本社会の現実があります。
家庭でそれが叶わなくても
保育園や学校で、そして職場で、地域で、所属する場で
誰かが必ず勇気づけてくれたら、困難があっても人生を歩んでいけるのではないか
と思っているのです。
ウェルネス・タッチケア®は温かなふれあいを通じて
誰もが皆愛されるべき存在であることを伝えていく1つのツールです。
誰もが誰かの大切な人。
今日に日めくりカレンダーの言葉もドンピシャでした!
認定講師の皆さんには、ウェルネス・タッチケア®を通じて
「勇気づけのいのち育て」の輪を拡げていってほしいと心から願っています。
連日報道される、若い世代の方々が起こしてる犯罪。
なぜ彼らは、そうせざるを得なかったのだろうか
ということを考えさせられています。
同じ世代の子どもを育てる親として
目を背けてはいけないことではないかと思っています。
今こそ「勇気づけのいのち育て」ができる社会を創っていけるように
皆さんと共に活動していきたいと思っています。
◆認定講師の皆さんの11月の講座