か本日は、弊社で長く学び続けてくれている
福島県の保健師としてがんばっている受講生からの
ご依頼で、研修に登壇。
福島県の会場の皆さんが集合。
私はオンラインにて登壇。
会場に私はいませんが、プロジェクターで投影しての登壇。
グループワークもいっぱい入れての参加体験型の研修にしました。
同じ空間で学べなかったことは残念でしたが
それでもオンラインでここまでできる時代になったのだと
ある意味、すごい時代の変化と対応力と感じました。
自治体で保健指導や個別支援に悩む保健師が中心でしたが
管理栄養士、助産師の方も。
保健指導のスキルを上げるためのトレーニングは
多くの現場でされてきていないと思います。
もう、とにかく、現場をやるしかない。
振り返る時間も、学び直す時間も、トレーニングする場も本来は必要ではないでしょうか。
そう思って、月1回6名限定、半年間学ぶ勇気づけ保健指導®スキルアップゼミを
開講して12年になります。
オンラインで学べますので、今は北海道から鹿児島の離島まで全国から保健師、看護師が学びに来てくれています。
福島にも受講生が沢山います!
今回の研修で少しでも勇気づけ保健指導®のマインドとスキルを持って
現場で実践していただけたら嬉しいです。
2時間の研修で、どこまで皆さんの変化を起こすことができるか…。
本日皆さんにお伝えした言葉です。
福島県でがんばる皆さん。
自分を勇気づけながら、福島で生きる住民の皆さんを勇気づけていく
保健活動をしていってくださいね。
応援しています!
こちらの著書もご参考になれば嬉しいです。
*現在講師のご依頼が大変多く、お受けできるのは2025年1月以降となります。