昨日は保健師たちへの勇気づけ保健指導®スキルアップゼミで
勇気づけのスキル「リフレーミング」をお伝えしました。
これはマイナスにとらえていることを
プラスに捉えることができる魔法のスキル!と私は思ってます。
自分に対してマイナスのレッテルを貼ることもありますよね。
「私ってクヨクヨしちゃうんだよね」
という人へ、どうリフレーミングするか。
例えば「それだけ繊細で細やかに物事を考える力を持っているんだね」
などとリフレーミングできたりします。
これが「ハッとする」「気持ちが楽になる」「前向きになる」
そんな響く言葉かどうかは人によって違うのです。
だからこそ、観察とボキャブラリーを増やすことも大切。
昨日の講座もリフレーミングワークで大盛り上がり!
毎回少人数のゼミは近況報告から始まり、それぞれが抱えている悩みや
困りごとの近況報告を題材に講座を進めることもあり
大変アットホームです。
昨日も私の経験した長男が小さかった時のリフレーミングエピソードで
皆さん、涙…。
毎回どこかのポイントで心に響き涙になる受講生もいます。
感性豊かで心優しい方が多いのが受講生の特長かなと思ってます。
10月開講の勇気づけ保健指導®スキルアップゼミも募集中です。
少人数制なので、定員になり次第締め切りとなります。
保健指導のスキルアップだけでなく、自身を勇気づける学びの場です。
惹かれる方はご一緒に学びましょう~♪
ものの見方、言葉を変えるだけで、人生が変わります。
そのスキルを持って、人々の健康支援をする仕事はとっても影響力が大きいのですよね。
責任を持ち、向き合いたいですね。