この度、東京医学社様からのご依頼で
周産期医学53巻12号(12月号)に執筆させていただきました。
特集テーマは「楽しくお産・楽しく育児―身体的・精神的・社会的(Biopsychosocial)な課題からみた出産・育児支援」
医学雑誌で小児科医や産婦人科医、また助産師の方などが購読されている雑誌です。
私がご依頼いただいたのは
社会的課題の中で「就労女性の妊娠,出産,子育て」をテーマに執筆しました。
2019年に行った「働く母1000人実態調査」をベースに執筆させていただいています。
少子化社会ですが、妊娠出産育児が楽しくできる社会を目指して医療、保健、福祉の専門家が支援できることはとても重要なことです。
出逢う医師、助産師、保健師によって「つらい妊娠出産育児」とならないように、私たちが意識を持って研鑽していく必要があると思っています。
今回、第一線で活躍されている先生方が身体的・精神的・社会的課題から執筆されていて、個人的には「永久保存版」だと感じました。
もしご関心ある方は、こちらからお求めいただけますのでご案内します。
大変光栄な機会をいただき感謝しています。
2023年の締めくくりとしても嬉しいお仕事になりました。
望む人すべてが楽しく幸せな妊娠、出産、育児ができる社会でありますように。
◆【土曜コース満席キャンセル待ち、月曜コース残席2名】
<2024年1月開講>支援者のための「勇気づけのセルフコンパッション体験講座」
プロフィール
セミナー・講座
研修・講演
取材・執筆
保健師・看護師などの講座
ウェルネス・タッチケア®プロジェクト
お問合せ