11月9日に旅立たれた瀬戸内寂聴さん。
その瀬戸内寂聴さんの言葉に
私も救われた1人です。
三年前の11月9日は父が自転車で仕事帰りの帰宅途中
交通事故にあい救急搬送された日でした。
病院へかけつけて、実家に行くと、引き出しから見つかったのが
こちらの女性週刊誌の記事でした。
まるで父が私のために、残してくれたメッセージのように感じ
父の手帳と一緒にこの記事を挟んでずっと持ち歩いていました。
自分がどれだけこの世に生きるかは
誰にもわかりませんけれども
死ぬまで人を愛して、人を許して、
生きてください。
それが1番幸せなことです。
この言葉に、どれだけ救われてきた3年間だったかを
11月9日は父のことを想いながら、
瀬戸内寂聴さんの言葉を噛みしめていました。
この日に旅立たれたことを知り…
改めてまたこの言葉を何度も読み返しています。
瀬戸内寂聴さん、いのちを育てる勇気づけの言葉を
本当にありがとうございました。
私も誰かを勇気づける言葉を
残していけたらと思っています。
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