朝、駅に向かう途中、駅前の薬局にあるサトウのさとちゃん
(50円入れて動くぞうさんの乗り物)に乗りたい!と
抱っこしようとするママを振り払う2歳くらいの女の子と遭遇。
横目で見ながら
「あぁ、わが三兄弟も小さな時、これに乗ったなぁ」と懐かしく。
ママは怒って
「もう勝手にしなさい!」
とベビーカー押して行ってしまった模様を見ながら、
私はエスカレーターで下り…
するとその子の大きな泣き声が聞こえ…
ママは戻ってくるだろうと思いつつ、
もしや1人ぼっち、またはさとちゃんから転落?と。
気づいたら、また私はエスカレーターをあがってしまい(笑)
ちゃんとママに抱っこされている女の子を確認し、
またエスカレータ―降りて駅に向かう。
夕方、買い物終わりスーパーから出たら、
自転車の前に2歳くらいの女の子、後ろに5歳くらいの男の子だけが
乗っている。
親は買い物中で自転車で待っている模様。
じっとしているけど、もし動いて自転車倒れたり、
不審者に連れていかれたら…と思ったら、帰れず。
「ママお買い物いってるの?」などと話しかけ、
ママが戻るまで可愛い子ども達と話をしてしまいました。
三男に報告したら「お母さんが不審者だよ」と(笑)
子育て、みんな必死でがんばってるんです。
だから気持ちもすごく分かります。
私も子ども達が小さかった頃、
言うことをきかない子どもに腹を立てて不機嫌な母だったことも多く、
自転車に長男を乗せたまま待たせ「少しだから」とお店にいって、
その後長男が動いて自転車ごと倒れてしまい、
近くの男性が助けてくれたことがありました。
なので、おっせかいになるのは、自分の過去の失態があるから
心配になってしまうです。
小さな可愛い子をみると
「んも~可愛い、可愛い、可愛い~」と心で連呼してしまう
湘南のおせっかいおばちゃんの1日でした^^
(湘南のおせっかいおばちゃん、プロフィール写真撮影しました)
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