昨日の朝、「お母さーん!」とベッドから呼ぶ三男の声。
いってみると「こわい夢をみたんだ」と。
どんな夢かというと…
「お母さんが歩いていたら、おじいさんがいて、
そのおじいさんに付き添ってお母さんが公園の方へ歩いていったんだ。
俺はそれを遠くから見ているんだけど…
その公園に川があって、その中からいきなり大きなシャチが出て
お母さんが食べられそうになるんだけど、
俺が助けようとしたところで目が覚めた」
「え?助けてくれたの?」
「うん。怖かった。すごいでっかいシャチだった」
「助けてくれてありがとう」
「小さなブタも一緒についていってた」(笑)
川にシャチ?小さなブタにも笑えます(笑)
この夢にどんな意味があるか分かりませんが、
シャチに食べられそうになる母を助けようとした三男、
夢であれあっぱれです(笑)
すごい鮮明で、勢いよく語ってくれました。
そして夢で良かった、お母さんがいたと安心したようです。
私も小さな頃、鮮明な夢を朝起きると母と父に語って
「さおりの夢は長いね~」とよく言われてました。
昨日はいつもより優しい三男に感じました(笑)
夢を見て「母親がいなくなってしまったら」を少し想像したのかもしれません。
小さな頃、親が亡くなった夢を見て大泣きしたことも思い出しました。
でも、その日は現実に必ず来てしまうのです。
昨年両親を亡くしているからこそ、そのことをはっきり感じてます。
この三男の夢を聴いて、やっぱり一緒に生きているこのなんでもない日々が
大切に味わっていこうと、思いました。
またどんな夢をみたか、聞いてみようっと^^
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