最近、しみじみ思うこと。

私たち、女性はがんばり過ぎていないだろうか…ということです。

 

9月30日のトークイベントでも、働く女性たちは、我慢しすぎではないか

という話にもなりました。

 

生理痛がひどくても、我慢して仕事を頑張る

病気や体調不良を女性同士でも語り合えない

家事、育児もすべて自分で頑張ってしまう

他の人の手を借りることができない

 

仕事だって、家事・育児だって、介護だってがんばってるのに、

罪悪感を感じてしまうのはなぜなのか…

周りの目や他人の評価を気にして生きていていないか

自分の中で、あきらめてしまっていないか

 

ワーキングマザー研修や講座で出逢う多くの女性が涙を流されます。

その涙には、必ず理由があるのです。背景があるのです。

 

もっと自由でいい。

もっとゆるんでいい。

もっと許していい。

 

自分の心とからだをもっと慈しんで、愛していきませんか?

「愛して、学んで、仕事をする」生き方を提唱したい理由は

たくさんの女性たちの涙を見てきたからでもあります。

 

すべての女性が「健やかに、自分らしく、幸せに生きる」ために

多くの方と手を繋ぎ、力を尽くしていきたいとさらに強く思う

この頃です。

皆さん、自分をもっともっと、愛してあげましょうね。

 

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からだを緩めるケアエクササイズ講座』in江の島

 

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