昨日は、北海道の7歳の男の子か見つかったニュースを聞き、
本当に良かったと心から思いました。
きっと日本中の方々が心配していたと思います。

同じように子どもを持つ親として、考えさせられることが多かったです。
子どもが生まれたからと言って、親になれるわけでなく、
まだ未熟ながら子育てを通じて親になっていくのではないかと思ってます。

私自身も今でも思い出せば後悔するような感情的な叱り方をしてしまったことが、
あります。
男の子の子育てで悩む人も多いと思いますが、私も現在進行形で、そんな日々。

でも、子どもを想えばこその「しつけ」と言われる行動も、
子どもに深く傷を残し「自分は愛されていない」と感じさせてしまうことは、
やはり避けたいことだと思ってます。

だから、親はその感情をどうコントロールしていくか
ということも大事なことだと思っています。

子ども達とも今回のニュースを話題に話をしました。
3人とも、男の子が見つかったことを喜び良かったねと。

感じ方は様々。
長男は「俺も悪いことした時、ベランダ出されたな」と思い出したり(苦笑)
次男は「親は、子どもに謝るべきだ。俺だったら絶対許さない」…
三男は一番年が同じくらいなので、かなり自分ゴト化して考えていたようで…

私も子どもとの向き合い方を考えさせられました。

子どもを、大切に育てていけるように。
そして、まだ未熟な親として私自身も子育てを通じて成長させてもらおうと
思えた出来事でした。

また、世の中の親子が、日々笑顔で過ごせるように
私も今後支援していく活動を続けていきたいと思ってます。