新しい命を授かって、母になることは
とても幸せなことでもありますが、
同時に、妊娠・出産・産後は女性にとって
これまで経験したことのないリスクでもあります。
妊娠した途端に、つわりによる体調不良で
思うように仕事ができない、進まないこともある
はずです。
からだの変化とホルモンバランスが大きく変わり、
家族の在り方や働き方も変化していきますね。
産休に入るまでの間、つわりやおなかの張りなどを
かかえながら、仕事をしていく
足もむくんだり、眠気やだるさなども起きたりします
ので、そんな中で仕事を継続することは大変です
ワーキングマザーの中には、切迫流産や早産で
絶対安静や入院を余儀なくされる人もいます
私はつわりは全くない妊婦でしたが、
やっぱり足はむくみましたし、産休直前はお腹が張る
こともありました
診察で逆子だと言われ、自然分娩を望んでましたので、
お灸をしたり、逆子体操をしたり…
そして、命がけで出産
産後の体調変化、産後うつなどメンタル面でも
変化があり、「幸せ!」とは思えないような
幕開けになる人も…
私も長男の時は、オルゴールメリーの音楽を
聴いただけで、ポロポロ涙が流れるような
メンタルになったことも、あります。
よくワーキングマザー向けの研修で話すのですが
働き続ける上で最初の壁が
「妊娠中の体調」や「産後の体調」であったりします。
ですから、ワーキングマザーとしては、
妊娠・出産・産後にどんな心とカラダの変化が
起きやすいのかを知っておくだけでも
ずいぶんと受け止め方が違ってくると考えています。
また、企業内の健康教育や女性向けの研修の中で
女性のからだのしくみについても、もっと伝えていく
機会を増やしたほうがいいと考えています。
また、病院や地域で開催している母親教室で学んだり
育児サークルなどにいき情報収集や情報交換をすることも
「私だけが、悩んでいるわけではない」とか
「他のママもこんなカラダの変化があるんだ」
というのがわかって、安心もできるかと思います
私は企業で働く女性の健康相談や研修で
地域の保健センターでの相談や講座、助産院などでも
多くのママたちと出逢ってきましたが
このことは気を付けたほうがいいと思うこと、それは
・他の人と比較をしないこと
・マニュアル通りには、いかない、個人差があるということ
そんなことを意識して、
自分ならではの妊娠・出産・産後を楽しんでほしい
と思ってます!
そして、我慢したり遠慮せずに
ちゃんと制度を使いましょうね
働く女性の母性保護のために、
通勤緩和の措置や時差出勤、
妊婦健診を受ける時間の確保などなど
無理をせずに、利用しましょう
(今度はこのこともブログにアップしますね)
私の時は、職場で産休育休取得第1号でしたが
自分のためにも、これからの後輩のためにも
遠慮なく通勤緩和などを利用させてもらいました
ゆるく、ゆったりと、肩の力を抜いてみる
おなかの赤ちゃんとの時間を楽しんでみる
生まれてきた赤ちゃんを愛おしむのと同時に、
自分のカラダと心を慈しんでほしいと思います
命がけで、妊娠・出産・育児をしているのです!
そして、仕事もしてるんですから…
「女だから当然」、「ワーキングマザーの試練」
そんなふうに思わずに
「私って、本当に、すごい!」
と自分を思い切りほめてあげてほしいくらいです。
私も仕事をしながら、3回の妊娠・出産、そして育児を
してきて、育児は現在進行形ですが、
自分を思い切りほめてあげようかなと思います
これからワーキングマザーになる、なりたい女性にも
そんなエールを贈りたいと思います!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【現在募集中の講座】
◆<5月開講>
愛して、学んで、仕事をする女性塾(R)アドバンスコース
【火曜コース残席あり 土曜コース満席となりました】
とても幸せなことでもありますが、
同時に、妊娠・出産・産後は女性にとって
これまで経験したことのないリスクでもあります。
妊娠した途端に、つわりによる体調不良で
思うように仕事ができない、進まないこともある
はずです。
からだの変化とホルモンバランスが大きく変わり、
家族の在り方や働き方も変化していきますね。
産休に入るまでの間、つわりやおなかの張りなどを
かかえながら、仕事をしていく
足もむくんだり、眠気やだるさなども起きたりします
ので、そんな中で仕事を継続することは大変です
ワーキングマザーの中には、切迫流産や早産で
絶対安静や入院を余儀なくされる人もいます
私はつわりは全くない妊婦でしたが、
やっぱり足はむくみましたし、産休直前はお腹が張る
こともありました
診察で逆子だと言われ、自然分娩を望んでましたので、
お灸をしたり、逆子体操をしたり…
そして、命がけで出産
産後の体調変化、産後うつなどメンタル面でも
変化があり、「幸せ!」とは思えないような
幕開けになる人も…
私も長男の時は、オルゴールメリーの音楽を
聴いただけで、ポロポロ涙が流れるような
メンタルになったことも、あります。
よくワーキングマザー向けの研修で話すのですが
働き続ける上で最初の壁が
「妊娠中の体調」や「産後の体調」であったりします。
ですから、ワーキングマザーとしては、
妊娠・出産・産後にどんな心とカラダの変化が
起きやすいのかを知っておくだけでも
ずいぶんと受け止め方が違ってくると考えています。
また、企業内の健康教育や女性向けの研修の中で
女性のからだのしくみについても、もっと伝えていく
機会を増やしたほうがいいと考えています。
また、病院や地域で開催している母親教室で学んだり
育児サークルなどにいき情報収集や情報交換をすることも
「私だけが、悩んでいるわけではない」とか
「他のママもこんなカラダの変化があるんだ」
というのがわかって、安心もできるかと思います
私は企業で働く女性の健康相談や研修で
地域の保健センターでの相談や講座、助産院などでも
多くのママたちと出逢ってきましたが
このことは気を付けたほうがいいと思うこと、それは
・他の人と比較をしないこと
・マニュアル通りには、いかない、個人差があるということ
そんなことを意識して、
自分ならではの妊娠・出産・産後を楽しんでほしい
と思ってます!
そして、我慢したり遠慮せずに
ちゃんと制度を使いましょうね
働く女性の母性保護のために、
通勤緩和の措置や時差出勤、
妊婦健診を受ける時間の確保などなど
無理をせずに、利用しましょう
(今度はこのこともブログにアップしますね)
私の時は、職場で産休育休取得第1号でしたが
自分のためにも、これからの後輩のためにも
遠慮なく通勤緩和などを利用させてもらいました
ゆるく、ゆったりと、肩の力を抜いてみる
おなかの赤ちゃんとの時間を楽しんでみる
生まれてきた赤ちゃんを愛おしむのと同時に、
自分のカラダと心を慈しんでほしいと思います
命がけで、妊娠・出産・育児をしているのです!
そして、仕事もしてるんですから…
「女だから当然」、「ワーキングマザーの試練」
そんなふうに思わずに
「私って、本当に、すごい!」
と自分を思い切りほめてあげてほしいくらいです。
私も仕事をしながら、3回の妊娠・出産、そして育児を
してきて、育児は現在進行形ですが、
自分を思い切りほめてあげようかなと思います
これからワーキングマザーになる、なりたい女性にも
そんなエールを贈りたいと思います!

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【火曜コース残席あり 土曜コース満席となりました】