佐藤初女さんの著書
「限りなく透明に凛として生きる」(ダイヤモンド社)

を拝読しました。
この著書の編集担当であるダイヤモンド社の寺田庸二さんと
編集協力の池田純子さんとご一緒させていただく機会があり
この著書が誕生していくプロセスを見せていただいてましたので
出版を大変楽しみにしていました
佐藤初女さんは、93歳。
病気や苦しみなど、様々な悩むを抱える人々の心に耳を傾け
「日本のマザーテレサ」とも呼ばれている方。
実は初めて著書を拝読しました。
93年間生きてこられた生き様、その在り方があるからこそ
言葉に深みも重みもにじみ出るのだと思います。
著書の中で
いちばん大事なことは、
待つことです
母性に立ち返る時
問題は自然に解決します
という言葉がありますが、
私自身も母として、子どもを育てる中で
また多くの人々の悩みの相談を受ける中で
この言葉はとても共感できました
スピードの時代、効率を求める時代になって
待つことと育むことは本当に難しい時代になっています
そして溢れる情報と、求めなくても入ってくる情報の
多さに刺激され、本当の自分が心から望んでいることを
見失い、最高に心地よい自分の生き方から
どんどん、遠ざかっていく人も多いような気がします
揺れても、戻れること
透明であること
色をつけない、色がつかない在り方
私自身が大切にしていることでもあります
幸せに生きるために、本当に必要なことは
本質を見つめ、自分の中にある真実に生きること
なのだと思います
何ものにもなろうとせず、
誰をも崇めず、依存せず
自分が自分であることを楽しめること
初女さんはおにぎりを心を込めて握り
日々を丁寧に生きていらっしゃる素敵な在り方の
方ですが
私も日々3人の男の子を
1升のお米を炊き、毎日おにぎりを握る生活を
しています
ひと粒、ひと声、ひと手間をていねいに
「今を生きること」が幸せに繋がる
そんなことを見つめることができる素敵な著書
でした
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【現在募集中の講座】
◆4/18(土)横浜会場 4/21(火)恵比寿会場
愛して、学んで、仕事をする女性塾(R)体験プレコース
◆<5月開講>
愛して、学んで、仕事をする女性塾(R)アドバンスコース
【残席1名】
「限りなく透明に凛として生きる」(ダイヤモンド社)

を拝読しました。
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編集協力の池田純子さんとご一緒させていただく機会があり
この著書が誕生していくプロセスを見せていただいてましたので
出版を大変楽しみにしていました
佐藤初女さんは、93歳。
病気や苦しみなど、様々な悩むを抱える人々の心に耳を傾け
「日本のマザーテレサ」とも呼ばれている方。
実は初めて著書を拝読しました。
93年間生きてこられた生き様、その在り方があるからこそ
言葉に深みも重みもにじみ出るのだと思います。
著書の中で
いちばん大事なことは、
待つことです
母性に立ち返る時
問題は自然に解決します
という言葉がありますが、
私自身も母として、子どもを育てる中で
また多くの人々の悩みの相談を受ける中で
この言葉はとても共感できました
スピードの時代、効率を求める時代になって
待つことと育むことは本当に難しい時代になっています
そして溢れる情報と、求めなくても入ってくる情報の
多さに刺激され、本当の自分が心から望んでいることを
見失い、最高に心地よい自分の生き方から
どんどん、遠ざかっていく人も多いような気がします
揺れても、戻れること
透明であること
色をつけない、色がつかない在り方
私自身が大切にしていることでもあります
幸せに生きるために、本当に必要なことは
本質を見つめ、自分の中にある真実に生きること
なのだと思います
何ものにもなろうとせず、
誰をも崇めず、依存せず
自分が自分であることを楽しめること
初女さんはおにぎりを心を込めて握り
日々を丁寧に生きていらっしゃる素敵な在り方の
方ですが
私も日々3人の男の子を
1升のお米を炊き、毎日おにぎりを握る生活を
しています
ひと粒、ひと声、ひと手間をていねいに
「今を生きること」が幸せに繋がる
そんなことを見つめることができる素敵な著書
でした
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【現在募集中の講座】
◆4/18(土)横浜会場 4/21(火)恵比寿会場
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