前回は長男の出産体験を書きましたが、今回は次男。
助産院での出産が本当に幸せだったことが、
2人目も産みたい、2人も助産院で…そう思わせました
里帰り出産で、実家で1か月お世話になりましたが、
産後のマタニティブルーもあり
とにかく自宅に戻りたく、
2人目は自宅の近くでの出産を心に決めていました
いろいろと横浜市内での助産院を調べた結果
緑園都市にある、豊倉助産院を選択しました
助産師の先生もサバサバしながらもあたたかく
助産院の講座も大変充実していて、
この助産院サロンで妊婦の時にアロマトリートメントも
受けたり、食事の講座も受講したりしました
ここでの出産をとても楽しみしていたのですが
検診でGBS(B群溶血性連鎖球菌)陽性という結果が…。
助産院での出産も問題はなかったのかもしれませんが
産道で感染すると、赤ちゃんに肺炎などの危険性も
わずか1%の確率であるとのこと
様々な文献を読んだり、調べたり、相談したり…
結局、38週で総合病院に転院することにしたのでした
こうやって、妊娠中には
思ってもみないようなことも起きることを学びました
でもその時に、よく調べ、考え、
自分や赤ちゃんにとって一番よいと思う選択をする
最善を尽くすことが大事なのだと思います
この時、助産院の先生が紹介してくださったのですが
「あなた、でも自然に分娩したいのよね」
と、より自然分娩ができる総合病院を紹介してくれたのでした
それが、湘南鎌倉総合病院でした
こんなバースプランを書きました。(病院側も求めてくれました)
・GBS陽性なので、赤ちゃんへの感性予防のための対処、処置を
お願いしたい
・ソフロロジー法で出産したいので、呼吸法のリードをお願いしたい
・陣痛が進まない時は足浴を試みたい
・できれば、夫と長男に立ち会ってもらいへその緒をカットしてもらいたい
このすべてを、叶えることができました。
希望を病院側に伝え、納得がいく、満足がいく出産ができることは
とても大切なことだと思います。
満月の夜に陣痛が始まり、夜中に夫を起こし
4歳の長男も起こして車に乗せ
病院までの道のりで陣痛は7分間隔に…
到着してから5分間隔になり
すぐに分娩室へ
長男の時は72時間かかったので、
まだまだだろうと思っていた夫も
「え?もう?」と驚く速さ
分娩室は畳の部屋で、本当にフリースタイルで
夫、長男立ち合いのもと、次男が誕生しました
分娩所要時間は7時間
夫と長男にへその緒をカットしてもらい
立ち合い出産が叶いました
母児同室で過ごし、今度は
自宅で産後に手伝いに母に来てもらいました
その後、長男が書いた絵をみてビックリ。

満月の夜に、赤ちゃんを産むために病院へ
向かったことが、とても心に残ったようでした。
書かれた絵には
満月、パパ、自分、そして私、
私のおなかのマルは赤ちゃんだとか
実はこの絵は額に入れて、大切に飾っています。
命の誕生に、まだ4歳だったけれど
立ち会ったことは、きっと大きな体験になったのでは
ないかと思ってます。
38週で転院となったものの
希望する自然分娩、立ち合い出産ができた、この次男の出産体験も、
私にとっては幸せを感じる体験でした
男の子2人に恵まれ、充分幸せだったのですが
もう1人、どうしても3人目を産みたくなったのも
この出産体験が影響していたのかもしれません
次回は、三男の出産体験秘話を書きたいと思います
助産院での出産が本当に幸せだったことが、
2人目も産みたい、2人も助産院で…そう思わせました
里帰り出産で、実家で1か月お世話になりましたが、
産後のマタニティブルーもあり
とにかく自宅に戻りたく、
2人目は自宅の近くでの出産を心に決めていました
いろいろと横浜市内での助産院を調べた結果
緑園都市にある、豊倉助産院を選択しました
助産師の先生もサバサバしながらもあたたかく
助産院の講座も大変充実していて、
この助産院サロンで妊婦の時にアロマトリートメントも
受けたり、食事の講座も受講したりしました
ここでの出産をとても楽しみしていたのですが
検診でGBS(B群溶血性連鎖球菌)陽性という結果が…。
助産院での出産も問題はなかったのかもしれませんが
産道で感染すると、赤ちゃんに肺炎などの危険性も
わずか1%の確率であるとのこと
様々な文献を読んだり、調べたり、相談したり…
結局、38週で総合病院に転院することにしたのでした
こうやって、妊娠中には
思ってもみないようなことも起きることを学びました
でもその時に、よく調べ、考え、
自分や赤ちゃんにとって一番よいと思う選択をする
最善を尽くすことが大事なのだと思います
この時、助産院の先生が紹介してくださったのですが
「あなた、でも自然に分娩したいのよね」
と、より自然分娩ができる総合病院を紹介してくれたのでした
それが、湘南鎌倉総合病院でした
こんなバースプランを書きました。(病院側も求めてくれました)
・GBS陽性なので、赤ちゃんへの感性予防のための対処、処置を
お願いしたい
・ソフロロジー法で出産したいので、呼吸法のリードをお願いしたい
・陣痛が進まない時は足浴を試みたい
・できれば、夫と長男に立ち会ってもらいへその緒をカットしてもらいたい
このすべてを、叶えることができました。
希望を病院側に伝え、納得がいく、満足がいく出産ができることは
とても大切なことだと思います。
満月の夜に陣痛が始まり、夜中に夫を起こし
4歳の長男も起こして車に乗せ
病院までの道のりで陣痛は7分間隔に…
到着してから5分間隔になり
すぐに分娩室へ
長男の時は72時間かかったので、
まだまだだろうと思っていた夫も
「え?もう?」と驚く速さ
分娩室は畳の部屋で、本当にフリースタイルで
夫、長男立ち合いのもと、次男が誕生しました
分娩所要時間は7時間
夫と長男にへその緒をカットしてもらい
立ち合い出産が叶いました
母児同室で過ごし、今度は
自宅で産後に手伝いに母に来てもらいました
その後、長男が書いた絵をみてビックリ。

満月の夜に、赤ちゃんを産むために病院へ
向かったことが、とても心に残ったようでした。
書かれた絵には
満月、パパ、自分、そして私、
私のおなかのマルは赤ちゃんだとか
実はこの絵は額に入れて、大切に飾っています。
命の誕生に、まだ4歳だったけれど
立ち会ったことは、きっと大きな体験になったのでは
ないかと思ってます。
38週で転院となったものの
希望する自然分娩、立ち合い出産ができた、この次男の出産体験も、
私にとっては幸せを感じる体験でした
男の子2人に恵まれ、充分幸せだったのですが
もう1人、どうしても3人目を産みたくなったのも
この出産体験が影響していたのかもしれません
次回は、三男の出産体験秘話を書きたいと思います