いつも日帰りですが、大分での講演のために今回は前泊。

そのために家のことや子供のことなど昨夜から朝もバタバタでした。

2日間分の食事のメニューを考え、できるだけ準備
今回は子供たちが大好きな唐揚げとビーフシチューを
作っておきました

三男が3歳くらいから、北九州市役所の階層別研修で
メンタルヘルス研修を3年間担当させていただいた時も
泊りでの出張をしていました

その時から、夕食と朝食のメニューを考えて準備しておく
ということを、続けています

きっとお金を置いてきて、外食してもらう
または夫に作ってもらうか、買ってきてもらう…
という選択もあるのだと思いますが

はっきり言えば、いないからこそ、
好きなものや美味しいものを食べてほしいという
単なる私の自己満足です

そして、子どもたちにも
「お母さんはいないけど、自分たちのことを
ちゃんと考えてくれている」と思って欲しい…
というようなこともあり

できるだけ、夫の負担も減らしておこう…
という想いもあり、

このようなことをして泊りの出張へいっています

皆さんはどうされていますかね…

私の心配をよそに、意外と男同士で一致団結して
ちゃんとできています…

「大丈夫!」と母親側が、腹をくくってしまうというのも
仕事をする上で、大事なことかもしれません

母がいない時間も、子どもたちにとっては貴重な成長の
機会となるようにも感じます

といっても泊りの出張はそんなに多くありませんが
そんなことを感じました


さて、飛行機好きな私ですが、今回ソラシドエアは初めて。

「空から笑顔の種をまく。」
のキャッチで、女性スタッフによる「ソラ女子」なるプロジェクトの紹介パンフが。



親しみのあるあたたかいおもてなしで、快適な空の旅でした。

「笑顔になる、元気になる、幸せになる講演」をするのが、私のモットー。

大分へ向かう飛行機の中で、このパンフをみて
女性たちに「笑顔、元気、幸せの種をまく私でいたい」

そんな想いも湧いて、大分空港へ向かうことができました

ワーキングマザーは、出張ひとつでも、家庭の準備も大仕事
でも、家族の協力あってできる、自分の仕事

だからこそ、まずは自分が「笑顔で、元気で、幸せであること」
大事にしたいとも思ってます

女性として、母として、仕事人として…。