宿曜占星術はかつて武田信玄の軍配に利用された歴史があります。
武士の人員配置や性格を見て配置を決めたように、戦国時代には戦術に使われました。
現代ではどうでしょうか。
宿曜占星術で菅総理大臣のことを見てます。
菅総理は壁宿
エレメントは柔軟な水です。
繊細な感受性と直感力を持っています。
参謀役としては、天下一品
回りをアシストしていく宿命があります。
家族思いで、自分が壁になって人を譲る姿勢
相談を受けて頼りにされる面があります。
頼まれたら断れない性質で、
自分の心はあまり人にみせないこともあります。
好きなことはとことん熱中します。
転んでもただで起きない粘り強さあり。
困っている人をみると、助けたいと思いますが
トップより、参謀役のため2番手がよいです。
一度嫌になると、壁を作るように、あっさり切ってしまうこともあります。
個人的には、今は仮の姿だと思っています。
参謀役としてお力を発揮していただき、新のリーダーが出現することを期待しております。