平成元年に生まれた人は今年30才ですね。
TVでは平成で起こった事を伝えている番組が多いと思いますが、この30年関係インターネットの進歩は凄まじいものがあります
平成4年1993年にホームページの検索ソフト、ブラウザが開発されました。
初めは文字の使用から、その後画像データも扱えるようになりました。
当時は会社で使用されることがほとんどで、パソコンもかなり高額だったと思います。
インターネットに接続するためには、プロバイダーと呼ばれるネットをつなぐ会社と契約が必須でした。
電話回線と呼ばれるアナログ回線、繋ぐのにかなり時間がかかりました。
モデムという機械を通じてプロバイダーに接続すると、ツーツーという音がして繋がるのに時間がかかったことを覚えています。
電話回線を使うので、時間に比例して電話代がかかり、かなり電話料金が高額になりました
1996年から2005年頃はADSLや光回線の登場により、低価格で速いスピードでインターネットが使用できるようになると、普及率が倍増します。
2006年からスマートフォンやタブレットなどの普及により、さらにコンテンツがどこでも速く簡単に見れるようになりました。
2011年からLINEが始まると、年齢を問わず、スマホでアプリを使用する時代となります。
このように、平成のテクノロジーの進歩を振り返りましたが、進歩は凄まじいものがあり、これからも、A Iや家電などの連携や様々なテクノロジーを駆使したアプリなどが開発されることと思います。
令和時代はどんなテクノロジーの進歩があるか、楽しみな気もします。
