今日の補習のセンターの過去問は分かりやすかった、新しいオタク仲間もできたし、読みたかった小説も借りれたし、今俺チョー幸せ
と思っていた時に事件は起こったのです。
嬉しくて、自転車のペダルをこぐ足に力が入る、そして踏みしめたペダルはバキリ不穏な音をたてた。
イヤな感じがした、けれど急には止まれない。
ペダルをこぎバランスを取ろうとしたが、踏み込んだペダルには全く抵抗を感じず、ただそれはから回るばかりだった。
バランスを失った自転車は歩道の少しの段差に耐えきれずに、カゴに乗せていた荷物をぶちまけ、乗り手を下敷きにするように倒れた。
この夏、太陽によって熱せられたアスファルトと自転車の想像以上の重みを体全体で感じた瞬間だった。

てなワケで、自転車がいきなり壊れて横転しましたwww
スッゴい痛かったです。
ものっすごっい勢いでコケたため、通りすがりの人々は見てみぬふりです。
ダイナミックに転んでやりましたよ。
しかも、意外と自転車が重くて自力で自転車の下から抜け出せないというね、
自転車とアスファルトに挟まれた足がまた絶妙な挟まれ方されてて、動かそうにも力が入らないwww
やっとの思いで自転車とアスファルトの間から抜け出した頃に、心優しい老夫婦が声をかけてくれました。
有り難かったです。

結局自転車は使い物にならなくなっていたので一時間と十分くらい自転車を押して帰りました。
辛かったwww

ダーリンに話したら、
「鷹羽ちゃんって、とんでもない不幸体質だよね、気を付けて!!」って心配されました。
全くですよ。車から落ちてみたり、事故で熱湯掛けられてみたり、これまでやった心電図は全部左心房肥大の疑い有りで引っ掛かってみたり、不審者に会ってみたり、毎年俺の誕生日には夫婦喧嘩がおこったり離婚ばなしになったり、
何だかなー
幸せを望むほど遠ざかる。