東大阪市から、 殺処分を無くしたい

どうしたらいいのか・・・・・

すごく、悩んでいます。

まず、 もだけど、

譲渡が無い、 ちゃんの 殺処分は、24年度は500頭くらい・・・

ちゃん の場合は、避妊・去勢が出来れば、かなり数は減るはずなのに・・・

一番の理想は、獣医さんが4人いる、東大阪市動物指導センターが、手術をしてくれたら、もう少し改善するはずなにに・・・

なので、

今日は、東大阪市動物指導センターに 

なぜ

避妊・去勢手術が出来ないのか聞いてみた。

理由

職員が足りない

行政獣医さんは、臨床経験があまりない、もしくは、手術が出来ないらしい・・・

だから、避妊・去勢の助成金を出してるらしい・・・・

助成金は、24年度は、950頭

       25年度は1200頭 の予算が出てる。

このお金で、避妊・去勢の獣医師さんを 非常勤で 雇うことは出来ないのか?と聞いたら

医療行為なので、無理だと  (???意味が分からない)

う~~ん、5000円が出ることは、すごくありがたい事なんだけど、

猫を捕まえるって大変な事で、一般の人が出来るの って思ってしまう。

だから、結局 ボラさんに、しわ寄せがきてしまう・・・・

猫のボラさん、自分の生活よりも、猫ちゃんの事を考えて 本当に大変なんだもん

それに、避妊・去勢は、東大阪市で手術しないと助成金がおりないのだけど

5000円でできる所なんかないと思う



そこで、何が、東大阪市と違うのか、

以前、見学に行った、

福岡市のセンターに なぜ、これだけ、 殺処分数が減ったのか、詳しく話を聞いた。

  福岡市における収容状況等の統計

ここまでなるのには、いろいろあった。

引き取りをセンターのみにして、引き取り窓口を減らした事。こんなことはよくない事だと、実感してもらえるように 有料化にしたこと・・・・・・

それと

大切なことは、この問題を 何とかしたいと、行政が決意したこと

  「福岡市動物愛護管理推進実施計画」 を平成21年4月に策定

(普通、動物愛護管理推進実施計画は、県が作成しないといけないものですが、
福岡市も独自に作って問題を解決しようと、前市長の 吉田宏さん が、策定したそうです)

明日、詳しく書きます。

いつも、文句ばっかり書いてるの、疲れちゃった・・・・・
そんな時は、いつも

キャンディーに会いたくなる~~う

 


 
 

カメラの前では、

 
こんな、ポーズも

 
キャンディーの応援待っています http://kanpei-amema.at.webry.info/