アメリカでおっちょこ火傷

こんにちは、希泉です

おっちょこ妻

やってしまいました

火傷〜〜！！

どういう状況だったかというと・・

わが家の夕飯は

ハンバーグカレー

ということで、

夫がキッチンに立って手料理タイム

いつもなら一緒にキッチン立つのですが、

めずらしくその時間に

私は実家の両親と長電話。

最近の日本のニュースをあれこれ聞いて、

オリンピックの雰囲気とか、がん細胞をやっつけるウイルスが発見されたってことに興奮したり。

さらにその電話をしながら、ランドリーで洗濯まわしたりしてたわけですが、

だいぶ意識が日本へ。

これがいけなかった...

料理も一通り終わって、

夫がうちの親と電話で話したり。

そこで、

「あとは盛り付けお願いね〜」

と言われ、

ひとりでキッチン行ってみると

ずらっとならんだ美味しそうな食べ物たち

プレートにご飯を盛り付けようと、

炊飯器のそばにあった

ハンバーグが入ってる

フライパンをつかんだら・・

あ”っぢぃーーーーー！！！！

そのステンレスのフライパンは、

高熱でオーブン加熱してたものだったらしく

いったい何°だったのかも

まったく考えたく無いくらい、

左手のひらが、ビリビリ激痛

夫が飛んできて、

水道水の流水に手をあてて処置！

じんじんが突き刺す痛みが止まらない

流水に手を当てている間は痛みが少しは和らぐも、

少しでも手を離すと激痛！！！

水の偉大さを感じました...

３０分ほど水にあてると、

「ご飯を食べさせてあげるからね」と、テーブルに移動させようとする夫

水道水から手を離すと

やっぱり、激痛。

空気に触れると痛みが出るみたい

とてもじゃないけど・・・

食べられる状態じゃない！！！

左手を流水に当てながら右手で火傷の処置を検索してたら、

やばい・・・オロナイン無い・・・

と絶望的だったけど、

さらに検索してたら、

見覚えのある皮膚の薬が。

そこで思い出し、夫に

薬箱から皮膚の薬を探してもらうと、

あった！！！

皮膚科から処方してもらった

火傷に効く薬、日本から持ってきていた〜

少し前向きな気持ちになれて、

水道から手をはずして、痛みに耐えながら、その薬を塗ってもらい、ガーゼを巻いてもらうと、あら不思議。

なんか守られてるからか、

耐えられるくらいの痛みに。

皮膚科で、やけどに効く薬をもらっておいて、心底よかったと感じました。

それと、滅菌ガーゼも。

やけどには細菌も良くないため、重要ポイント...

空気に触れないようにとのことで

IKEAのジップロックを巻いてもらい(笑笑)

痛みも和らいで、ぶじ眠ることができました。

火傷って、空気に触れなければ

痛みが和らぐって初めて知った！！

翌日は、痛みもひいていて、ステロイドじゃなくてももういいかなと思い、

薬局へ行き、

一番人気のやけど薬を購入。

NEOSPORIN

滅菌ガーゼ

Antibacterial

Rolled Cotton Gauze

 

お風呂上がりに、

夫に巻いてもらうのが習慣に。

日本から持ってきていたマステとか使い始めて、おしゃれな感じ🤣笑

無事、数日で、

ガーゼもとって生活できるようになりました

この期間、不便だったのは、

片手でしか髪が洗えない

片手でしかキーボード打てない

右手には日焼け止め塗れない

背中の痒いところがかけない

茶碗が洗えない

そして

髪が結べない

夫にサポートしてもらいながら過ごす

その姿はまさに

お婆ちゃんなのでした👵🏻

優しい夫には感謝感謝。

それに両手が使えるようになって

健康のありがたみを感じずにはいられません

慣れない火には気をつけようと決心したのでした

 ♥　　　B I G  　 L O V E　　　♥ 

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