1万年以上前から、人間が食べ続けて来ているのは、ある時期にそこに行けば普通に有る、果実や麦類。人間の生を支えるそれらは、これからもずっと続く。

人間のその在り様には、いつの、どの時も、果実と麦類が関わる。それだけで、一生命としての役は担え、そうだからこそ、身体時間は活きる。その食の基本を普通に守るというのは、言うまでもなく、人間の、存在としての責任。

 

体をつくる仕事は、食物でしか担えない。それを考えれば、病気になるというのは、そうなるための食物を日々摂り続けて来ているということになる。健康は、いつの時代も、普通。頭で作り出す特別な健康で、体を病ませることはない。

 

大気圏の外側で太陽を見た時、太陽は光っているのだろうか…。明るいけど、光ではない姿がそこに在るとすれば、当然何光年も先に在る天体に影響を及ぼすことは出来ない。だとすれば、夜空の天空で光る無数の天体は、彼らの遥か後方からの、超強力な(LED光のような)放射線光が反射して光って見える、という考えが浮上する。

 

自転軸を持って回っているというのは、回転が自由ではないということにもなる。みんなが水平面上で周っているというのは、太陽自体も不自由な回転をしているということになる。それらの理由が力を失くせば、太陽も惑星たちも、自由に回る。