昨日に続き3バックについて今日は語ろう。

3バックの最大のメリットは中盤を厚くできること。コンパクトサッカーが主流となった現代、中盤が厚いのは大きな武器といえる。さらにサイドに人を置けるのでサイド攻撃も展開できる。

また、守備面でもDF同士の距離が近い分連携が取りやすい。

さらには一人一人の役割が明確な分、組織的に戦いやすい。


デメリットとしてはサイドの人数が少ない分サイド攻撃に弱い傾向にあり、サイドの選手の負担が高い。

また、相手が3トップのときの対応が難しい。中盤の守備が不可欠となる。そういう意味ではボランチとの連携が深いだろう。

4バック、3バックともにメリット、デメリットがあるため、どちらがよいかは監督の戦術眼になるだろう。

ちなみに私は3バック推進派である。日本代表は特に!その辺はまた次回に。
前回サイドバックについて語ったので、その流れで4バックについて語りたい。

「4バック=センターバック2人+両サイドバック」と考えがちだが、本来の姿ではない。

旧スタイルの「4バック=センターバック1人+両サイドバック+スイーパー」が本来の姿である。

センターバックが相手のストライカーをおさえ、両サイドバックがサイド攻撃を防ぐ。そしてスイーパーがカバー役に回る。相手が3トップでも1トップでも数的優位を保ちながら守ることができるのが最大のメリット!

さらに攻撃ではどちらかのサイドバックが攻撃参加しても、DFは3枚余るためカウンターにも対処しやすい。

今の4バックはその進化形であり、センターバックとスイーパー、さらにはサイドバックが流動的に役割を変えることができるように横に4枚並べる形を取っている。無論、役割が常に変わってくるため統率・意識統一が不可欠で難しいのだが…


デメリットとしては中盤から前線の組み立て方が難しい点。
後ろを厚くする分、どうしても中盤が薄くなる。中盤を厚くしようとすると前線が一人になる。

また、中盤が薄い分、流動的な動きが必要となるため、組織的な動きがしにくいのがデメリットと言えるだろう。


次回は3バックについて!

先日五輪代表の試合がありましたね!


内容的には僕は及第点をあげられるのではないでしょうか。

守備意識を第一にもって終始引き気味に戦い、

チャンスがあればバランスを見ながら攻めに転じる、

強豪を相手にしたときのセオリーですね。


アジア予選では逆の立場が多いのでこういう戦いができるか不安でしたが

できるじゃないですか!しかも優勝候補のアルゼンチン相手にチャンスを何度も作れた!


想像以上に反町JAPANは戦えるチームになってますね!



さて、今日はサイドバックについてごたくを。


トルシエのフラット3以降4バックが主流となった日本代表。

サイドバックの不足がずっと課題でしたね。

ジーコJAPANでは加地、駒野が中心でしたが、その代役はいない状態…

(個人的に三都州はサイドバックではないと考えているので)


ここにきて若い世代から有力な選手が続々と!

特に注目は内田篤人!


彼はちょっと別格ですね。

スーパーサッカーでも話題になっていましたがトラップが上手い!!!

前に出してボールをさらすのもそうですが、常に縦にも中にも進める場所に

トラップをしてますよね。

しかも、縦でも中でもきっちりチャンスをメイクして仕事ができる!


スピードが持ち味と評価されていますが、スピードを生かせるだけの

ボールタッチと戦術眼こそが最大の武器です!


日本代表が4バックを続ける限り内田は欠かせない存在になるでしょう。

(個人的には3バック推進派ですが、それはまた別の機会に)


現代サッカーではサイド攻撃が重要な鍵になっている。

その時期に有力なサイドアタッカーがでてきたのはよい傾向ですね!


まずは北京五輪代表の活躍を期待しましょう!!!

映画チケットなら@電子チケットぴあ