ほんとこのドラマはおもしろいな…!

 

7話では

日高(高橋一生)と共犯らしきある人物について、

見た目彩子の日高目線からと

見た目日高の彩子(綾瀬はるか)目線からと

陸(柄本佑)目線からと

河原(北村一輝)目線からと

あらゆる角度から探っていく展開でしたが…(ネタバレあります)

 

 

突然新キャラが出てくるわけでもなく

え…あの人なんかたまにあやしい雰囲気出してないか…?と

うすうす感じては、いや、違うかな。と

視聴者目線であやしい人物候補に上がったり下がったりしてた人が

がっつり浮上してくるこの感じね…!

いや〜…すごかったね!

 

見終わった後しばらく

これまでの犯行現場のこと、

日高が奄美で東朔也と名乗ってたらしい話も含め

 

日高の家庭の事情的に

あの人物がなぜそうなってしまったのか、とか

あの歯にはどういう意味があるんだろう!?とか…

いろいろ考察してしまったよ。

 

 

なにより主演のおふたりが

本当に入れ替わってるように見えるから

ものすごくドキドキするんだよな〜

 

 

 

八巻(溝端淳平)と陸の初対面、

ものすごく雑な紹介でもナチュラルに受け入れてるあたり

このドラマの癒しの存在って感じでとても良い。

 

あと日高が陸に対して

どんな感情を抱いているのかもじつはちょっと気になってる。

 

前回、家を出て行ったと思ってた陸が戻ってきた時

かなり感動してるように見えたんだけど、

今回も濃厚なキスシーンがあって(!)

単に惑わせるとかそういう意味だったのか、それとも違うのか

 

人として好きって感じがありそうだから

今後どう描かれるのか…じつはこっそり注目してるよ。

 

 

 

リストにない人物が殺されたことで

かなり動揺していた日高(見た目彩子)…

 

その理由はなんなのか、

なんで今まで清掃してたのか、

 

もー!

最終回まで一気見したい衝動と毎回たたかっているよー!

 

 

 

過去の感想はこちら↓

1話の感想

2話の感想

3〜6話の感想