出典: https://www.ramones.com/
Somebody Put Something In My Drink (Ramones のアルバム「Animal Boy」より)
作詞: Richie Ramone
"Somebody"
誰かがよー
"Somebody Put Something In My Drink"
誰かが何か入れてくれやがって
"Somebody"
最高だー
"Another night out on the street, Stopping for my usual seat"
いつもの行きつけのバーだよ
"Oh, bartender, please"
おーいバーテン
"Tanqueray and tonic's my favorite drink"
いつものテキーラトニックちょうだい
"I don't like anything colored pink"
ピンクっぽいもんは男の飲みもんじゃねえ
"That just stinks...it's not for me"
俺様のは違うんだよ
(コーラス)
"It feels like somebody put something"
いい気分なんだ
"Somebody put something in my drink"
誰かが何か入れてくれたんじゃねえか
"Somebody put something, Somebody put something"
最高の気分なんだよ
"Blurred vision and dirty thoughts"
ちょっとだけ酔っ払ってきたな
"Feel (out of place), very distraught"
俺だけが酔っ払ってんのか
"Feel something coming on"
けどだんだん無敵になってきたぜ
"Kick the jukebox, slam the floor"
俺様の無敵の力を見やがれ
"Drink, drink, drink, drink some more"
もっと飲んで無敵になんぞー
"I can't think"
よくわかんねえけど
"Hey! What's in this drink?"
俺のに何を入れてくれやがったんだ
(コーラス)
"It feels like somebody put something"
いい気分なんだ
"Somebody put something in my drink"
誰かが何か入れてくれたんじゃねえか
"Somebody put something, Somebody put something"
最高の気分なんだよ
"So you think it's funny"
ガキの酔い方だってか
"A college prank"
ガキみたいだってか
"Goin' insane for something to drink"
もう止まらねえよ
"Feel a little dry"
もっと飲みてえんだからよー
"Oh, I couldn't care what you think of me"
お前のことなんか知ったこっちゃねえ
"Cause somebody put something in my drink"
悪いのは俺のに何か入れたやがった奴だからよ
"I can't think"
もう俺は知んない
"Hey! Give me a drink"
おい、おかわりだー
(コーラス)
"It feels like somebody put something"
いい気分なんだ
"Somebody put something in my drink"
誰かが何か入れてくれたんじゃねえか
"Somebody put something, Somebody put something"
最高の気分なんだよ
"Somebody put something in my drink"
最高の気分なんだよー
最高の酔っぱらいソングで、大声で歌いたい。
ただし、実際にこんな酔っぱらいがいたら最悪だ。
昔、仕事の同僚が、飲むと無敵の気分になると言っていたが、酒癖の悪い人の心情を的確にあらわしていると思う。
酒癖の悪い人がよく、ベロンベロンに酔っ払った状態の一人で複数人にケンカを売って大怪我してしまうのも、この無敵状態のためだと思われる。
この歌は、気分良くなった人が、誰かが薬を入れたという楽しい妄想を作り上げている。
もちろんこの存在しない薬は、酔っ払っている人にしてみれば、より酔っぱらいにさせてくれた良い薬である。
そして、自分が暴れているのを現実には存在しない薬を入れた人のせいにしている。
とんでもなく素晴らしい酔っぱらいソングです。