Facebookに載っていた写真をお借りして
ドラムの演奏における技術面は
全てが人間の身体の仕組みを理解し
効率的に使うというのがポイント
この図が示しているのは
人差し指、親指に力を入れると
関節が固まり、力が無駄に入ってしまう
ということ
逆に物を持つ時でも、
ドラムスティックを持つ時でも
小指から持つようにすれば
効率的に少ない力で負担なく持てる
ということです
ゴルフのグリップ、
剣道の竹刀を持ち方も一緒です
小指から順に薬指、中指と
スティックを持って
コントロールするように意識するのです
親指、人差し指は
とにかく力を抜くようにしましょう
支点は親指と中指
これはただの支えで力を入れるという
ことではありません
実際、リバウンドをコントロールする
細かい動きは中指、薬指、小指
ということを今一度理解し
そして意識して練習して行きましょう
これはとっても大事なポイントです
何かルーディメントで
壁にぶち当たった時は
この指の使い方を参考にして見てください
