練習台を活用しよう | Bally Popo

Bally Popo

ドラマー、音楽家
絵も描いてます

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「バリーポポ」の名前でイラストを描いてます。

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みなさん、こんにちは!
ドラムの練習、楽しんでますか?

今回は練習台について
お話したいと思います

日頃、レッスンでは
「ドラムはイメージトレーニング
イメージが固まったら
生のドラムで練習しましょう」
と、言っていますが

それはドラムセットの練習について

基礎練習に関しては
スネアドラムで練習するのも
もちろんいいですが
練習台を活用するとある部分で
とても効果的です

確かに実際の太鼓は皮が張ってあって
その分スティックが埋もれるような感覚
つまり練習台程、跳ね返らないという
感触の違いがあると思います

ただ、そこを逆手に取って
よく跳ね返る練習台で
リバウンドの練習を徹底してするのです

生のドラムよりも跳ね返る分
腕や手首、指をどう使って
リバウンドするスティックを
コントロールして行くか

練習台はその感覚がとてもわかりやすく
意識しやすい思います

練習台は力で叩くと
生のドラム以上に手に負担がかかるので
間違った奏法を修正するにも最適

リバウンドを意識して練習するには
練習台は実に効果的です

みなさんも是非練習台を活用して
スティックコントロールに磨きを
かけていってくださいね!!

以上!!


廣原 航