更年期の記録1 それは44歳の時 | 東洋哲学・真髄探求ブログ

東洋哲学・真髄探求ブログ

自分が実体験してみて本当だったと確認出来た数々の出来事の記録と、物事の本当の真髄は何なのか?探求しています。
(2008年から書いてますが2019年にほとんど消して残すものだけ再掲載しましたので、年代があわないものが多いです、ご了承ください)

(2020.10.19投稿)


まずは出発点を書かないと始まらないので。


振り返ればあれは44歳の冬。巨大な子宮筋腫のためもう歩くだけでひっかかるようになり、待ったなしの全摘になった。2011年の1月11日、午後1時からの手術だった。当時、他にもブログを書いているたので、その時のプロ友さんから、なんと1が沢山続いて縁起が良いですねと褒められたのを思い出す。

その時から閉経とはなったが、卵巣は残ったのでホルモンはまだしばらく分泌されていたと思われる。手術後の1年くらいはそれほどの苦労はなく身体も軽く身体的にはそれほど苦労はなかった。

2012年の夏ころだったか、頭がふわふわするのを体験する。当然、他にも頭が吹っ飛ぶくらいのストレスを抱えてはいたが、ふりかえればあの頃が始まりだったように思う。(つづく)

追記

今日、徹子の部屋に岩崎宏美さんが出ていた。知らなかったけど、岩崎宏美さんは子供二人を旦那さんに"とられて"(表現がこれで合ってるかわからないけど)その時はもう思い出せないくらい悲しかったそうです。でも今、お子さんも成人して自由に行き来でき、再婚した10歳下の旦那さんとも和気あいあいで、本当に幸せなんだとか。なので視聴者の中でもし今が苦しい方がいらっしゃったら、後々きっと良い日が来るので、もう少し頑張って時を待って欲しいとおっしゃっていました。

身体悪くされてる方にも、体調には波があってずっと悪い日が続くわけでもないので、同じことが言えるように思います。

"時と運が合えば治る"とよく言うように、ある程度の時間が経過しないと、波が上がっていかない法もあるようです。まずは今日を超えていけただけでもあっぱれな1日だと思いますよ。