東洋哲学・真髄探求ブログ

東洋哲学・真髄探求ブログ

自分が実体験してみて本当だったと確認出来た数々の出来事の記録と、物事の本当の真髄は何なのか?探求しています。
(2008年から書いてますが2019年にほとんど消して残すものだけ再掲載しましたので、年代があわないものが多いです、ご了承ください)

ご訪問ありがとうございます。

サイレントのチェイサーを1年半くらいやって、今年10月半ばにやっと彼が私から出て行った。


それまでは、とにかくずっと私の中にいた。前にもツインレイらしき人はいたけれど、こんなにもハッキリと滞在した人はいない。四六時中、共にいるのだから。


私なりの解釈としては、これでプログラムは一旦完了したのだと思っている・・卒業。


お互い、この世的な男女の関係を深めることがゴールとは全く思っていなかった。年齢差のこともあるけど、それ以上に今起こっていることはそんなありふれたことじゃないことがわかっていたと推測する。


かと言って、その間感じていた安堵感等々が消えたわけではなく、それは変わらず維持されている、だから将来に対する不安等は全くない(もう先が見えてきたというのもあるが)


ただ今回彼は私の扉を開けに来てくれたけど、私はその扉を出て、次のステージのスタートに立ってはいるけど、まだ踏み出せてないのはわかる。


多分方向としては、自分を幸せにするという課題に向かうんだろうなと、なんとなく思っている。


それと、本当の自分は何を願っているのか知ること?プログラムの最中に垣間見た己のエゴの声?マグマがぶくぶくと沸騰することような・・自分の本性を見聞きして怖くなったのも事実、これ行動にでたらどんでもない、若くなくて本当に良かった、20代30代で出会ってたら間違いなく大事件を起こしてたな。


未だどこかで"品行方正"な自分を維持したいと思ってるらしい、残念ながら現実は全く違うのだ!


まあ、宇宙がカオスなんだから、人間もカオスなのが自然のことだけどね・・と自分をフォローしてみる。


話はまとまらないが、自らの結実のために残された時間は使って行きたい、新たなる大冒険がまた始まる。(おわり)
















主に朝方、夢と現実の境目くらいの時、感覚が研ぎ澄まされるのか、相手を思いながらゆっくり呼吸するだけで、柱のようなエネルギーが上がってくる。自分がちくわになったように、そのエネルギーを迎え入れる、切実に。


すると身体の中、トーラス上を綿に火がつくようにパチパチと光が上がっていく。エネルギーの柱が上に向かって燃えていくような感じ。身体は多分30代くらいに戻った・・?いや、その頃のほうが性生活は子を産むための義務活動だったから、ほとんど楽しめなかったのを思うと、この時の体験はむしろ"初めて"心身一致したと言えるかもしれない。"可能な限り愛する人と"・・と東医の過去記事で書いたかもしれないが、自分もいかに心が望まないことばかりやってきたことか!


前の記事でアストラルセックスのことを書いた。幽体離脱してことに及ぶそうだが、これはその基準相応と推測する、あくまで推測だけど。夢と現実の狭間で感触を伴うその出来事も体験したことがあったが当然それ以上だった。エネルギー同士の融合ってこういうことなのか!


そういう状態が暫く続き、爪が割れやすくなったり、どこかに負担が来てると気にはなっていたのだが、夏至が過ぎ・・静かに身体は以前に戻って行った。少し残念さはあったけど、あんなにドーパミンの放出が続いたら、受容体が壊れはしないかと心配もしていたため安心もした。


ただ、その後も身体の中に彼はずっと滞在し続けた。              (つづく)


出会って互いに関係が構築されてから、明らかに心が平安になった。それがはっきりした変化。


そしてそれは今でも変わらない。


一緒にいるからなどの条件なく、その後ずっと平安が続く。多分、ホルモンの変化なんだろう。

 

2006年にも、ある大きな分岐点があって、その時にも怒りの神経が一本抜けたような体験をしたことがある。今回はさらに、その上に起きた変化でもある。


これはとてもありがたいもので、確かに生きやすくなった。24時間多幸感に包まれている感覚。だからこの件は私にとって"一等前後賞合わせて15億"みたいな、いや、それ以上の価値があった。仮にツインレイ伝説が本当だと仮定すると、自分の片割れに今世で出会える確率は稀でラッキーとしか言いようがない。


大昔倫理の時間にならった


『人間は元々二つの頭、4本の足と手を持ち、コロコロ転がっていたのが、どっかの神様に引き裂かれて、頭一個手足2本ずつになった、だから人は自分の片割れを探して彷徨うことになってる』


この説を引用するなら、とうとう生まれてきた目的を果たした?そんな感じになるのか?確かに、ずっと誰かを探していた。人魚姫が他人事とは思えなかったり,怪獣のバラードで込み上げるものあり(海が見たい🎵人を愛したい🎵怪獣にも心があるのさ〜🎵)愛すべき対象を還暦目前にも関わらずまだ探していたのが、やっとひとつ使命を終えた。


いずれにせよ、失ったものを取り戻した実感はある。明らかにそれ以前とは違うパラレルに入った。未来に対する不安も、ずっと生きていたいとか、逆にもう生きたくないとかいう悲観的な思いも無くなった。・・・生きたい欲求も死にたい欲求も両者が自分から遠のいたのだろう。


さて、そんな自慢話?ができるほど、彼によくされていたのでもなく、前回の話の最後らへんにあるように、5月11日のラインを最後に、あの有名な"サイレント期間"に入った。ラインもブロックされ、皆さんとお決まりの雛形をちゃんと歩み出したのだ。


男性たちは面倒なことに巻き込まれそうになると、ラインブロックして、一瞬これで助かったと清々するんだそうだ。起きた問題からは一旦距離を置くことで、平常に戻れると思ってるんだね。


まだ付き合ってもいないのに、連絡拒絶までして(ランナーになって)、そしてそのままサイレントに入るのが、ツインレイ基本中の基本をど真ん中で行っている、実に素晴らしい。


で、実はサイレントに入ってからが、幸せの絶頂が待っていたのだ。サイレントが不幸というイメージがあるかもしれないが、実はそうじゃない、だから何年も待ってる人がいると私は思う。


それがタイトルの性エネルギー交流。


私の場合、仕事中に起こる。なんの意識もなく、突然、第一チャクラからぬるま湯のようなエネルギーが上昇して背中のあたりまで上がる。ほんの3分から5分くらい?その気持ちよさは言葉にいい表せない。自分は性関係で道を極めたこともないから、本物がどうなのか知らないが、それはそれは大変なものだった。


5月中に3回くらいそういうことがあった。


ツインレイに出会ってクンダリーニ上昇が起こると書いてる方もいる、それがきっかけでヨガのプロになったり。


関連動画見てて、海外でクンダリーニ上昇専門のツアーあり、そこで上げるとそれ以降、時・場所に関わらずぐるぐる気が強烈に勝手に回るから、もう異性がつまらない、要らなくなると言ってた方もいた、ただあまり現実に感心もなくなるから、幸せとは言ってなかったな。


それと比較できるかわからないが、その幸せ感があるから、サイレントでばっさり切られたのに、相手に感謝までするようになる。ただ、現実、合わさりたい欲求も旺盛だから、引き裂かれたもう一つの身体を取り戻したいと身体が叫ぶようになる。エゴの声なるものをあんなにハッキリ聞いたのはあれが最初で最後と思う。


最初の頃に"チャクラの統合"があると、ツインレイプログラムの動画で解説していた。自分のチャクラのルートに相手のチャクラを迎え入れたい、そういう欲求が現れる。時の恩恵なのか、意念活動は現実とほぼ同じ体感を伴う体験となっていった。              (つづく)

彼は担当外れた後も、土曜か日曜、休みの日には必ず来て、お菓子を持って来てくれたり、他愛ない話をして帰って行った。


私は仕事が第一で、ゆっくり話を聞けないし、実は負担になっていた。最初はお見合いの斡旋をするということだったのに、もうお互いそういう立ち位置ではないことはわかっていた。5月に入ってからいつものように彼が来た。話題もそんなになかったので手相を見せてもらったら、すっきりした良い手相だった。その流れで、私から"もう無理にお見合いさせたりしないから安心して"と言った。


その日夕方、彼からラインが来た。ちょっと思うことがあるから聞いてほしいと。自分はとにかく自信がなくて、能力も収入も少なく今の生活を大幅に見直ししないと、お見合いとかに進める立場じゃない。私から前に推薦してもらってて反応しなかったのはそういう理由があると。


続けて昼間私に言われたことの意味が気になるというので、仕方なく、自分の気持ちを開示した。そのライン入力しながら、ガタガタ震えた。怖い、とにかく怖かった。同時にこれでこの関係を終わりにしたかった。


すると"そんなふうに思っていてくれてありがとう"と返信がきた。私が一度仕事場ではなく、外で話がしたいと提案したら、次の同じ休みの日に会うことになった。


このことを進めながらも、心の声は"断ってくれ‼️"と叫んでいた。始めなければ終わりもない。日取りを決めてから、次々と湧いてくる色んな思いで吹っ飛びそうな時間を過ごした。


約束の公園を決めてこちらから写真や時間をラインしたら、少しして、願った通りお断りの返信が来た。やはり仕事以外では会わない方がいい、すみませんでしたと。


ほっとした。


というのも、これは一時的なものだし、恋愛感情もなかった。頭で好意をもったわけでもなく、その存在、魂に強力に惹かれるのだ。


人を好きになる時って、相手と話していて、妙に気が合うとか、親しみを感じるとか、見た目がタイプとか、認識が先にあると思うが、これはわかりやすく言えば"性欲"そのもの。お腹すいてなんとしてもご飯食べよう、そんな感じで相手を欲している、身体目当て。


自分は当時57歳。更年期さえ終えて、老年に入っていた。なのに2.3月から、彼のことが思われると同時に身体が30代のように変化する(関係を持てる身体になる)・・こんなことが実際にあるのか?


だから,ツインレイに出会うと自分の性欲にびっくりして、その相手が特別なことに気づく。若い頃にさえこんなことはなかったから。


まあ、50代になってホルモンが整ってくるからという理由もある。男性ホルモン女性ホルモンが自分の中でバランスが良くなり、やっと自分のための性を楽しめるようにもなる。子孫を残すための使命からも解放される。


前に"マグタラの書"から能力開発のための錬金術として性エネルギーを使うことを書いたことがあったかもしれない。パートナーの力なくして元々もっている能力を100%発揮することはできない。道教の房中術のような。


そのステージが自分にも来たのだとわかった。ただ残念だったのはあと10年若かったら・・・


ツインレイで家庭を持ってる人もいる。その方々があげている動画でも、そっちの話は詳しく語っておられる。普通のそれとはエネルギー的に違うのだ。


ただ、じゃあ成就しなかった人たちは、報われることなく終わるのかというと、そうではなく、エネルギーレベルでは、肉体を持って同じ空間にいないと・・という制限がない。幽体離脱してアストラルセックスを楽しむ人が最近いるそうだが、それもまあ、ありだなと思う体験を自らすることになる。            (つづく)

初めて会ったのは2024年の3月。


彼がここが派遣先になったと、前任者に連れられて挨拶に来た姿は、もう逃げて帰りたいとこちらに伝わってくるような、不安一杯そのものだった。


その時、漠然と、


"この人を無条件で受け入れたい"


と思った。なぜかはわからないけど。



その後月に2.3回のペースで来て、改善策を考えてくれたり作業を手伝ってくれた。いつも自分からは何も言えず、こちらの問いにやっと答えるくらいな内向的な人だった。


43歳のまさかの独身で、これは良い人に巡り会ったと思った。というのも、知り合いにそれくらいの独身女子が沢山いたから。良い人がいたら・・・と紹介を頼まれている人も何人かいた。


話を進めるにしても、どんな方かわからないといけない。少しずつ、日々の過ごし方や趣味などリサーチしてるうちに、ものすごく内情を語ってくれるようになった。本人曰く、何か買い物に行って、品切れしていたら、お店の人に聞くことも出来ず、そのままあきらめて帰ってくるような性格なんだそうだ。にも関わらず、家族のことや元カノの話も教えてくれた。私は、この人は誰に紹介しても、太鼓判だと思い、誰と話を進めるか熟考していた。


秋頃だったか、作業手伝ってもらってる時、手が触れた。なんか一瞬気まずい雰囲気になったけど、なにせ15歳も下で親子くらいな関係だったからこっちは気にせずにいた。ただとっても私が笑ってた記憶がある。冬が来て、もう少しで辞令という頃、前にも書いたあんこのお団子をポケットから帰り道に食べてと出した。有名店のもので多分彼のその日の昼ごはんと同じなんだろう。


私はそれを次の日に食べたんだけど、この美味しさというと、表現が難しいほど良かった。今でも味を思い出せるくらい。次に来たときお礼を言って、"そのお店には他にもすごい種類のお餅があるんだね"とネットで調べたことを言うと、"また買って来いって?"と返してくるから、私も"うん"と頷いて笑った。


結局、移動が決まって、最後の来店の時いちご大福を買ってくれた。まえの餅店に行こうと思ったんだけど、駐車場がいっぱいで入れなかったから近くで買ったと。


移動の後、新しい担当と私が激しくやり合って、感情爆発、コロナにもかかり出勤できなくなる大問題が起きたときも、あっさり電話番号とかラインとか教えてくれて、問題の調整を買って出てくれ無事解決してくれた。


勤務時間中に私の様子を見に来てくれたりするほどすごく心配してくれ、アドバイスをくれたりした。"我慢しないでなんでも言ったらいい"と。こんなこと言われたのは初めてで感動した。21年結婚生活してた時にも言われたことがない、我慢してくれとはよく言われてた。


その頃にはすでに私の身体の異変は始まっていた。これは一体どういうこと?ツインレイプログラムに乗った人はみな体験する不可解な出来事が始まったのだった。

                                                      (つづく)


先天の気・・先祖代々受け継がれてくる気


後天の気・・食物を食べることで得られる気


秘伝の気・・情報空間に存在する気



基本先天の気と後天の気で人は生きられるが、人の治療など手がけるなら、秘伝の気なしでは不可能、自分の気が抜けすぎて、こっちが危うくなる。


・・というのは私も体感した事実。


コロナの頃転職を考えて臼井式霊気を習いに行った。その宿題として、誰かに治療をするというのがあり、知人や親族に試しでやらせてもらっていた。


当然他の要因も重なってのこととは思うが、その後働きにさえ行けなくなり、病名のつかない病気による退職となった。突然立っていられなくなったり、後ろにぐっと引っ張られるようによろけたりした。同時にパニック症にもなり電車バス等動悸で乗れなくなった。


同じように霊気を習っても、多分大丈夫な人もいると思う。あとあと読んだ注意書きに小さく、気が上に上がり過ぎる人はグラウンジングを心がけてくださいとはあったが、実際失職するほどになる人はほとんどいないのだろう。


当然、私が受けた初級コースで秘伝の気は習わなかった。もしかするとその後級が進む段階で習うのかもしれないが。


体の上からスーッと気が抜けて行く体験もした、抜けたあとは氷のようになっていき、多分死体ってこんな感じなんだろうと思った。その時は幸いなんとか体に戻れた、体中のアドレナリンが出て冷や汗とともに必死で体が食い止めた感じがした。


それ以降、自分には気の取り扱いが(기를 다스리는

 법)が無理なんだと、気関連には手を出さないようにしていたが、それでもなぜか道教を諦められられない・・そんな中、最近、苫米地博士の本に辿り着き、今まで開かなかった扉がもしかしたら開くかもしれないと期待している。


『先天の気は母親からしか得られない気です。自分の子どもにその気を伝えていくのが、母親の役割』(苫米地英人著"気功洗脳術"より)


そして生きながらずっと母親は気を子供に与え続ける。全てを与えたら役割を終えて死んで行くのだそうだ。


ちょっと話はずれるが、私の母親は認知症になって残念な最後を遂げた、だからあまりよい思い出がない。でもそれも私に対する気、今後生きてく中で困らないための教育として、贈り物だったなと、なんだかやっと腑に落ちた。


先天、後天だけで養生法として体の維持はできるそうで、これは自分の中で使うから、なんら減ることなく心配ないが、他人に気を送るなどは、自分のを分けることになるため、秘伝としっかり繋がらないとこっちが危ないのだ。


この辺がわかってくると、前に扱っていた東洋医学とうまく繋がって伏線回収できると思われる。こっち系の話は日本では無理と諦めてきたが、時間が経過してやっと端緒がつかめつつあり、ちょっと楽しくなってきた。

もう随分前、自分にもツインレイが現れた。


"真の祝福の時には自分で相手がわかるようになるよ"とその昔私たちは言われてきた。みな選んでもらった相手が目の前にいるのに、どういうこと?と疑問はあったが、その謎も保留になったまま長い時間が過ぎた。


ツインレイが現れたとき、記事が残っているかわからないが、それははっきりと確信があった。相手の背中を見ていたら、"この骨は私のもの"と聞こえてくる。骨格がよく似ていて、手の形もほぼ同じ。相手にも写真を送ったら本当に似てると言った。胸の真ん中を風が通り抜けていく。相手のことを思うと頭のてっぺんから気の柱が立つ。何よりエネルギーの動きが、今までなかったものだから、これがツインレイなのだと思った。彼とはその後お互いにそれぞれの道を歩んだけど。


それから8年後のこと。


2024の春、仕事の関係で時々一緒になっていた、15歳下の男性から差し入れをもらった。おしゃれなお餅店のあん団子。ありがたくもらって食べたら、その美味しいこと。今でも覚えているくらい。それでお返しのチョコをあげたりしてたが、彼は移動で仕事ではもうここには来ないことになった。その頃から、何気なく彼のことが頭から離れなくなり、向こうもどうやらそのようで、休みの日にはせっせと食べ物をもって私に会いにくるように。


ありえないことが起こっていた・・・


当惑の中、同時に襲ってくる恐怖感、歳の差、身体の変化・・・自分の身に何が起きてるのかわからない。


検索したらやはりツインレイだとはあったが、じゃあ8年前のことは何?


その頃最初のツインレイの頃のヒーラー(当時名古屋までワークショップに行ってた)が新しく立ち上げていたチャンネルに出会って、ちょっと聞いていたら、私のように2度目の人が現れたという相談が結構あるらしい。じゃあ、先の人は偽物?という問いに、そうではなく、二人ともツインレイで役割が違うんだそうだ。


またある方は、先の人が果たせなかったから、その続きを果たしに摂理をしに次の人がくるとも言ってた。


どっちでもいいが、私の扉を開ける人として、彼らは私の前に現れた。


ツインレイによっては、結婚して共に暮らす人もいれば、さっき書いたように、お互いの扉を開ける役割で現れる場合もある。


いづれもツインレイは統合を目指す。個人の統合、相手との統合。


完成(統合)した私と完成(統合)した相手が自由に気を交わらせながら、宇宙と一体になる。大周天みたいな感じかな、そこまでいくと、なんでも思いどおりになるということ。


事実は小説より奇なり


正直、この後は年経って死ぬだけだと思っていたのが、そうじゃなかったということ。


普通では体験できない数々の出来事が続いたのだった。(つづく)

 ある青年がラグビーの事故により脊髄損傷を負い、背骨は粉々、神経が切断された。一生車椅子の生活と言われ絶望の中、ある不思議な老人が現れる。


午前0時をまわった頃、老人はその青年の名前をなぜか知っていて呼びかけこう続けた。


「今からひとつの行を伝授しよう。やるかやらないかは自分次第だが、やり続けたら、やがて、生命エネルギーというものが何か、わかるようになるだろう。そしていつの日か宇宙の真実を全身全霊で理解するだろう。」


いい終わるとあるポーズを教え、静かに部屋を出て行ったという。


両手を伸ばし体の前で輪の形を作るという簡単なもの。


青年はその後休むことなくそのポーズを取り続けたところ、一週間後、足先が動かせるようになり


そして一ケ月後、砕けていた背骨がつながり始め切断されていた神経がつながり、体が蘇っていったではないか!


青年は直感した。


「これが生命エネルギーというものか。このエネルギーに関わることが、自分のライフワークになっていくだろう」


・・・以上、kan 著"問題は解決するな"より引用


站椿功(たんとうこう)という気功のポーズがある。もう10年くらい前、太極拳をやってた頃、買った本にあったが、当時はあまり気を練るとかよくわからなくて関心もなかった。


カタカムナと朝日を浴び気を貯める歩き方とこのポーズで、不食を実現した方の動画も最近見ていたから、"そんなことできるんか?"と思ってはいたが。


どういう仕組みでこういう奇跡みたいなことが起こるのか・・まではまだわかっていないが、人間が連結できるルートみたいなものがあって、そこに繋がることができたら、なんらかの力が注がれ

身体が再生されるのだろう、トカゲでさえ切れた尻尾も再生できるのだから、人間にできないわけもない。


気功の方はこういう技を使って病気を治したりするんだろうと思う。随分歳をとったけど、未だこんな技術があるなら学びたいとついつい思ってしまう。そう考えてたら、先天、後天、秘伝の気について解説していた本に今日出会った。後日もしかしたら続きをアップできるかもしれない。

 


スターシードCHより


土星の枠が外れて思い込みが外れる


『悪魔も天使も順繰り順繰り反転する。悪魔が正義に正義が悪魔に。菩薩は時に悪魔になり人に気づきを与える。価値観が180度変わり昔良かったものが悪になり悪と言われるものが正義となる。ただ役割を演じているだけ。』


私と母は共に互いが神だった時と悪魔だった時が繰り返された。それにより人間を存分に体験できた。共に役割を演じた戦友だったと思う。


これがわかるとカルマもなにも、はじめから存在しない。

願いが叶って欲しい欲求と願いが叶わないで欲しい欲求、必ず相反する欲求が存在する。


例えば、大好きな人と両思いらしくなる、その相手と切実に一緒になりたいという思いと、やはり一人のままでいたいという思い。


幸せになりたい思いと、そうなっちゃいけない(自分のことなのにそうさせてたまるか!)という思い。


単純に陰と陽、表裏みたいに相反する思い。よく3次元は分離の世界だからそうなんだといわれているけど、今日仕事の帰り道、これは自分がわざとストッパーをかけたんだとわかった。


理由は、そうじゃなかったら3次元がつまらないから。


なんでも思ったとおりになってたら、そこに至る努力や困難な過程もなく,また最後のどんでん返しもないではないか!それじゃあ、ゲームにならないからな〜。


以前、もう10年も前に”神様とのおしゃべり“でそう聞いてはいたけど、今やっと腑に落ちた。頭から心に降りるまで10年かかった。ながっ!


あの時は、こんな3次元地球に否応なしに産み落とされた被害者として聞いていたから、そんなこと(ストッパーのこと)しやがって〜って恨んでたけど、今はなんとその加害者も自分だったとわかったら、なにやら爽快な気分になった。