出会って互いに関係が構築されてから、明らかに心が平安になった。それがはっきりした変化。
そしてそれは今でも変わらない。
一緒にいるからなどの条件なく、その後ずっと平安が続く。多分、ホルモンの変化なんだろう。
2006年にも、ある大きな分岐点があって、その時にも怒りの神経が一本抜けたような体験をしたことがある。今回はさらに、その上に起きた変化でもある。
これはとてもありがたいもので、確かに生きやすくなった。24時間多幸感に包まれている感覚。だからこの件は私にとって"一等前後賞合わせて15億"みたいな、いや、それ以上の価値があった。仮にツインレイ伝説が本当だと仮定すると、自分の片割れに今世で出会える確率は稀でラッキーとしか言いようがない。
大昔倫理の時間にならった
『人間は元々二つの頭、4本の足と手を持ち、コロコロ転がっていたのが、どっかの神様に引き裂かれて、頭一個手足2本ずつになった、だから人は自分の片割れを探して彷徨うことになってる』
この説を引用するなら、とうとう生まれてきた目的を果たした?そんな感じになるのか?確かに、ずっと誰かを探していた。人魚姫が他人事とは思えなかったり,怪獣のバラードで込み上げるものあり(海が見たい🎵人を愛したい🎵怪獣にも心があるのさ〜🎵)愛すべき対象を還暦目前にも関わらずまだ探していたのが、やっとひとつ使命を終えた。
いずれにせよ、失ったものを取り戻した実感はある。明らかにそれ以前とは違うパラレルに入った。未来に対する不安も、ずっと生きていたいとか、逆にもう生きたくないとかいう悲観的な思いも無くなった。・・・生きたい欲求も死にたい欲求も両者が自分から遠のいたのだろう。
さて、そんな自慢話?ができるほど、彼によくされていたのでもなく、前回の話の最後らへんにあるように、5月11日のラインを最後に、あの有名な"サイレント期間"に入った。ラインもブロックされ、皆さんとお決まりの雛形をちゃんと歩み出したのだ。
男性たちは面倒なことに巻き込まれそうになると、ラインブロックして、一瞬これで助かったと清々するんだそうだ。起きた問題からは一旦距離を置くことで、平常に戻れると思ってるんだね。
まだ付き合ってもいないのに、連絡拒絶までして(ランナーになって)、そしてそのままサイレントに入るのが、ツインレイ基本中の基本をど真ん中で行っている、実に素晴らしい。
で、実はサイレントに入ってからが、幸せの絶頂が待っていたのだ。サイレントが不幸というイメージがあるかもしれないが、実はそうじゃない、だから何年も待ってる人がいると私は思う。
それがタイトルの性エネルギー交流。
私の場合、仕事中に起こる。なんの意識もなく、突然、第一チャクラからぬるま湯のようなエネルギーが上昇して背中のあたりまで上がる。ほんの3分から5分くらい?その気持ちよさは言葉にいい表せない。自分は性関係で道を極めたこともないから、本物がどうなのか知らないが、それはそれは大変なものだった。
5月中に3回くらいそういうことがあった。
ツインレイに出会ってクンダリーニ上昇が起こると書いてる方もいる、それがきっかけでヨガのプロになったり。
関連動画見てて、海外でクンダリーニ上昇専門のツアーあり、そこで上げるとそれ以降、時・場所に関わらずぐるぐる気が強烈に勝手に回るから、もう異性がつまらない、要らなくなると言ってた方もいた、ただあまり現実に感心もなくなるから、幸せとは言ってなかったな。
それと比較できるかわからないが、その幸せ感があるから、サイレントでばっさり切られたのに、相手に感謝までするようになる。ただ、現実、合わさりたい欲求も旺盛だから、引き裂かれたもう一つの身体を取り戻したいと身体が叫ぶようになる。エゴの声なるものをあんなにハッキリ聞いたのはあれが最初で最後と思う。
最初の頃に"チャクラの統合"があると、ツインレイプログラムの動画で解説していた。自分のチャクラのルートに相手のチャクラを迎え入れたい、そういう欲求が現れる。時の恩恵なのか、意念活動は現実とほぼ同じ体感を伴う体験となっていった。 (つづく)