今年一年で価格もこなれてきたことだし、そろそろ本格的な普及期に入ったのでは?とおもいます。

速度も速くなり、容量も充実してきました。64Gあれば、OS起動には十分ですからね。



ただ、寿命がきになります。



以前、日経エレクトロニクスの記事で見たのですが、集積率が上がるとそれに反比例して寿命は短くなってしまうそうです。そう考えると、これから容量が上がっていくほど、容量は増えるにも関わらず製品の使える時間は短くなるって事ですよね。



書き換え100万回保証、っていわれてもピンと来ません。

まあ、1分に1回書き込まれるのを2年やったら100万ですからね。短いのか長いのか...どうなんだろう?



最もHDDも可動部は突然壊れる事が多いので、そう考えるとどっちもどっちかもしれないですね。



もうちょっとしたらこういうデーターもそろってくることだろうし、そうしたら快適生活を目指して導入しようと思います。