約4年前と言えば、台湾産の格安DVD-Rメディアが秋葉原にあふれていて、高い国産メディアにたいして飛ぶように売れていました。たしか国産は1枚100円程度なのに対し、台湾産は半額以下だった記憶があります。
しかし、品質に問題のあるメディアも多く、「焼けない」「読めない」というのも多数あった事を記憶しています。
その頃に、比較的品質の良くないメディアでもそこそこ綺麗に焼ける、ということで
・PLEXTOR PX-716A
・Pioneer DVR-109
が人気でした(勿論相性もあって一概には言えませんが)。
その流れに乗っかり(笑)、僕も両方のドライブを買って使ってました。
かなりDVD-R焼きまくりました。台湾メディア使って(笑)。
おかげで満足する品質で結構焼けました。
あとで読めないDVD-Rなんて悲しすぎますからねぇ...
DVR-109はレーザーが死んだので後継であるDVR-111にその座を譲ったのですが、PX-716Aはリードの速度が指定できるために今でも静音ドライブとして活躍中です。
でも、年間100枚以上焼いているとやっぱりレーザーとモーターが死んでくるわけで、そろそろ後継を導入しようかと思っています。
以前と違ってメーカー毎の品質のばらつきは少なくなったと思うのですが、逆に同じようなスペックで決め手に欠ける現実。
DVDからBDに移っていく過渡期だからしょうがないんでしょうね...
このままだと、パイオニアのDVR-216Lになりそうです。
書き込み品質を求めて、無難なドライブにしちゃいそう。
あ、最近は国産メディアしか使っていません。
容易に手に届くようになりました★