千と千尋の神隠し、この作品は私にとって特別です
丸暗記くらい覚えています
セリフ。このカルタみんみんさんという仲良しの仲間に教えてもらい早速購入しました
なぜそんなに覚えてるかというと。
人生の間で、私がしかばねだった25才から八年間くらいの心も体もボロボロの時期、あまりに辛くて病院巡りをしていたときの一件に、痛みを止めるペインクリニックがあります。
頭がいたくて、めまいがひどい私はそこで
星状神経節ブロック注射という注射をしていました。これは喉の真ん中に打ちます。たったの一分ですが物凄く長く感じます。咳をしたら咳き込んで暴れまくると言われ、恐ろしくて咳もできず唾も飲めないまま一分、どんどん聞いてきて、頭痛もめまいも少し止まるの、しかし副作用がなんと
頭痛と目眩なの、ひどくない?この副作用、でも手だてのない私は藁をもすがるで毎日通い 副作用の目眩で水道橋の駅で毎日座り込んで、電車も一駅ずつ降りていました。こんな人生嫌でした
あまりの辛さに、自分を痛め付けたこともありました。もうどうしていいかわからないから。、ほんとに辛かったわー。副作用でパンパンに浮腫、60キロ越えて 注射52日目に待合室にいた100キロくらいの人に「あなたこの注射もうやめなよ。私みたいになるよ」ってその人は100本越えていました。副作用が強く、ひどかったです。その人のお陰でその注射やめました。あとから知ったのですが、その注射売打っていた医師は後々問題になっていたみたいです
本当に危なかったわー
結局ね私が「千と千尋」暗記するほど頭にはいってるのはその注射の時にね、ラジカセで枕元でずっと流していたから、DVDが出た当初、全くみれなかった。めまいがひどくて、だから耳だけで覚えたの。
だから このネタは私の生き甲斐なのです。
これからも坂本冬休みの、ものまねショーの中にいれていきます🎵