前夜からやけに緊張してしまって、
いやわたしが緊張する意味も理由もないのですが、
でも必要以上に早く家を出て、そしていつもどおり先にプログラムを買うでもなく
無駄に手塚治虫記念館まで散歩してみたりしながら開場を待ちました。
紫色のお洋服着用率高ぁあ~い、というのがわりと強烈に印象的で、
宙組ファンのみなさまよかったねえ…という気持ち。
花のみちにマスコミも複数グループいて、個人的には花のみちの半分くらい…?宝塚ホテルの前あたりからもう『タカラヅカがはじまってる』というか
観劇スイッチが入る…というか、なんか、いつもそういう気持ちなので
その景色にマスコミがいるというのは無粋で不快だったかな。
花のみちからのぞきこむように敷地内を撮影してるのとかも。
公演内容はまたあらためて感想を書きたいですが、とりあえず今日の時点ではいつもみたいに
きゃ~~~かっこいい~~~かわいい~~~~とかはなくて
ただじっと見て終わってしまいました。
今思い返してみると、見てる間もまだずっと緊張していたのかもしれません。
とはいえ私個人としては公演再開が決まってから今日まで、見たいという気持ちはこゆるぎもしなかったし
よく見かける『複雑な気持ち』になったこともありません。
少なくともこの公演再開という事柄に対しては。
もしかしたら一般的な感覚とは少しずれているのかもしれませんが、、、
ただ隣の人がひっそりブーイングのジェスチャーをしていたり
キキちゃんのご挨拶に小さな声で文句をつけたりで
少なくとも次になにか言ったら絶対に注意しよう、と思ったのですが次はなかったのでまあよかったのですが
そしてもちろん考え方・捉え方は自由なのですが
でもわたしの観劇を邪魔したことは絶対に絶対に許さないし
『ひっそり』『小声で』な辺り姑息すぎて
控えめに言って、この人に2度とチケットが当たりませんように。
別にこの先の人生で悪いことばかり起きるんでもいいけど。
さておき。
1番はまず、なんだろ、もえこちゃんの羽根かなあ…
こってぃちゃんがひとりで降りてこないだろうことは想像ついてたのでまぁ、デスヨネーってなってたところに
もえこちゃんの背中に、羽根がああああ…
思わずはけていくこってぃを見送るの、最後の2歩くらい残してもえこちゃんに視線を送ってしまいました。
こってぃちゃんも出番たくさんあって嬉しかったです。
今日はなんというか自分でもびっくりするくらいこってぃしか見なくて
こってぃしか見ないことになんの躊躇いもなくて
なんというかそんな感じでした。
わたしの見間違いかもしれないのですが、とあるシーンでこってぃがキキちゃんにヒップアタックしたような気がして
そこがちょっと面白かったので、でもたぶんヒップアタックはしない…と思うので
ほんとは何をしたのか、確認したいと思います。
もう少し今日のうちに書きたいこともあるけれど
でももしかしたら書かないほうがいいことなのかもしれないし
今日はまだ冷静に判断できないかもしれないし
これ以上のことは感想を書くときに含めるか含めないかゆっくり考えながら書こうと思います。
今日はとりあえず行ったよのメモ。