第一章~絆の始まり~
2010年春。私はどきどきしながら学校へ向かった。
そう。今日4年生が始まるのだから。
がやがやする中。背伸びをしてクラスが書いてある紙をみた。
「!!瑠璃ちゃんと一緒の3組か。」
わたしはそれをみて、靴箱に向かった。そして自分の名前が書かれた場所に、靴を入れた。
「3組はここの階段をのぼって左か。」
入った瞬間、みんなに目を向けた。知らない人ばかりじゃない。クラスの半分以上がしってるひとだった。
でも、知らない人もいた。
ならんで始業式にむかった。
ついに担任発表!
「月野 美紀先生!」
「はい!」
隣の亜里沙ちゃんが
「あのせんせいこわいらしいよ。」
教科書をとっていってから、教室に行き、席についた。
「私が4-3の担任の月野美紀です。超優しい月野先生って呼んでね。」
「・・・・・・」
「自己申告・・・」
この月野先生おもしろ・・・・・
この出会いが、最強の絆になる元になった。
