雑草堆肥その後
前のブログにも載せていた
雑草から作る雑草堆肥
春から夏にかけて
抜いた雑草、剪定した花や葉など
土と米ぬかを混ぜて水で濡らして袋に入れておきます
1ヶ月に一度くらい袋をひっくり返します
そのまま1年ほど置きます
そしてこれが昨年つくったもの
一袋め
雑草はほぼ土に還っています
色も黒っぽくて匂いもない
成功だと思います
雑草の芽が少し
あと苔が結構ある
二袋め
茎が多かったのか少し形が残っていますが脆くてすぐ土に還りそう
これも成功
これも苔が結構ありました








なんなく成功したように見えて
本当は失敗しています
まず水が少なくて乾燥
それで水を増やすと
多すぎてドブの臭いになりました
多すぎても少なすぎてもダメ
月一くらいで中身を確認しました
冬は放置です




あと2袋あります
残りはまた後日に
どれも花壇に入れて使います
堆肥には
動物性の堆肥(牛糞や馬糞など)
植物性の堆肥(落葉など)
があり、雑草堆肥は植物性の堆肥です
腐葉土がこの辺りだと高いのしかなくて
いつも入れていないのが
気になって作りました
米ぬかはコイン精米機で
無料で貰えます
土は庭の土だから実質0円

土が入っているので重い
混ぜるのも濡れているので
重労働





思ったより大変で
今年も作るかは考え中




ただ落ち葉がもったいないので
今日落ち葉だけでひとつ作りました
使わないスリット鉢でやってみました
剪定した花や雑草は下の方から腐葉土みたいになるのでこれでどうかな、と
土と米ぬか混ぜて上から水をかけ
ビニールを被せて雨を防ぎます
これで試してみます




それでは、また