今日は行動援護のお仕事でした。


作業所に通う、20代の女の子。

会話はほとんど出来ません。


こちらの言うことは、わかる様子。


作業所から、お住まいのグループホームまでお送りするのが仕事。

途中で、ルーティンの市民センターに寄って、ぬりえをしたり、本を読んだりします。


道もご自分で覚えていて、私はほとんど後ろをついていくのみ。

ただ、てんかんの発作がある方なので、見守りには注意が必要です。


ほとんど発語のない彼女。


道を渡るときには、必ず右見て左見て、手をあげて渡ります。


愛されて育ったんだな…


そう、思うんです。


親御さんが、

学校の先生が、

彼女が1人で外を歩くときに困らないように、

手をあげて渡ることを根気よく教えた。


ルーティンのように、

車が通らない大通りを渡る時も、

手を上げて渡ります。


愛らしい方です。

無事、送り届けて、

今日も頑張った!と思いました照れ


行動援護のお仕事3連勤、やっと終了。

さすがに足腰が怠いです…


明日休んだら、今度は児童支援のお仕事。


明日は肩の治療で、整形外科にいかねばー!

注射だ注射ガーン