外は雨…

ワンコの夜の散歩は行けないかなぁ…



「なんですって!?」



今日は、音楽を聴いたり、いろんな方のブログを読みながら過ごしていました。


ある方のブログを読んだとき…

ハッ、と気づくことがありました。


夫婦間のDVの話です。


元旦那さんは、とにかくモテたので…(テレビ局でフリーランスのディレクターをしていました)


何度約束しても、不貞行為をやめてくれませんでした。


婚外恋愛、というジャンルがブログにはあり、たまに読ませていただく機会もありますが…


申し訳ないですが、サレ妻当事者の私には、否定的な気持ちしか待てません…


家族、と信じていた夫が、ほかの女性を抱いている、と知ったときの、

あの屈辱、絶望、猜疑心、憤怒…

言葉ではいい表すことはできません。


一方で、手を出されたとかは(一度しか)なかったので、あまりDVの記憶はないのですが…


「旦那さんが帰宅すると動悸がする」


あれ…

これ、あったぞ。。。


彼が私の尊厳を踏み躙って、不貞をやめないことで、


充分精神的DVを受けていたんだなぁ…


と、10年ぶり?に思いました。


彼は自分で自分のことを「セックス依存症」と言っていました。


「冬とたくさんセックスすれば、治ると思うんだ」


ほかのたくさんの女性を抱きまくった手で、一体何を言ってるの?


彼の言葉は全くといって良い程、私の心に響きませんでした。むしろ気持ち悪さしかなかった。


離婚したくない、と言い続けた彼。


家と、車と、多額の慰謝料と子供達を取り上げられ、それから未だに養育費を払い続けています。


大きな代償…そう思います。

それらを手放してまで、したいことだったのか。。。


こんなことになるなんて、「婚外恋愛」に夢中になってた彼は思いもしなかったんでしょう…無気力


その彼のおかげで、私はうつ病に苛まれ、子供たちは不登校になり、経済的にもカツカツな日々を送ることになりました。


…が、「不幸になった」とは思いたくないんです。


「大変だけど、私と子供達を大切にしてくれない人と一緒に暮らす方が絶対に間違ってる。私たちは、幸せになる」


そう思って、過ごしています。

実際、慎ましやかですが、3人家族の仲はとても良く、いつも笑顔が絶えません。


旦那と別れて正解だった。

そう、思っているし、思いたいです。


子供達が成人するまで本当に大変だったし、なんなら今も大変ですけどね笑い泣き笑い泣き笑い泣き


ふと、そんなことを思った休日でした。

明日、仕事行けるかな(笑)