映画の前に、彼と早めのランチ。
カフェに入りました。
「そういえば…ビックリさせちゃったね。ごめんね」
昨日、LINEで心療内科の話を突然したことに触れ。
「ああ。全然気にしないよ。」
「私だったらビックリするなぁ…って思ってたから、そう言ってくれて嬉しかった。」
「人に言わないだけで、よくある話だよ、きっと」
「そうだね…大人だもんね。でも、私家族以外誰にも言ってないからさ。ホントに泣きそうだったよ。ありがとう」
ホントに何でもなさそうな、彼の表情(笑)
今までの彼には言えなかったことを言えた。
自己満かもしれないけど、少しホッとしました。
映画のあとは、当初の予定通りホテルへ。
お休みの日の彼は、自分が気持ちよくなるより、私を攻めることに悦びを感じる変態クンになります(笑)
平日の午後、フリータイムだったから…4時間くらい?攻められまくりでした_(:3 」∠)_
疲れた…
途中で一呼吸。
彼の腕枕で顔を向き合わせて、休憩。
目を瞑っていると、彼が私の顔にかかった髪の毛を、優しく退けてくれる。
そのまましばらく髪を撫でられて…
目を開けると、トロンとした表情の彼と目が合う。なんだか幸せそうに、じーっと見つめてくる。
しばらくそのまま見つめ合い…
「…なぁに?(笑)」
と笑って聞く。
「うん…可愛いなぁと思って」
と真顔で。
え、やば、嬉しすぎる。
思わず彼に口づけする。
「嬉しい」
「いっぱい言って」
彼が笑う。
「好き」
「うん。好き」
口づける。
そこからまた、攻められまくり二回戦が始まるのだけど(汗)
「全然時間が足りない」
と彼。
いやいや、今回もあちこち触られすぎてヒリヒリですよ(笑)
ちなみに、今回もお潮を吹かされました…
でも、すぐ吹かされた訳じゃなくて、ずっと弄んでたら「そこ」に当たった、という感じでした。
きっと、女性を吹かせたのはこないだが初めてだったに違いない
そろそろ帰る時間。名残惜しく抱き合い、彼がキスをしてくれる。
まだこうしていたいけど、帰らない訳にはいかないシャワーを浴びに。
浴びながら、さっきの彼の言葉を思い出す。
「可愛いなぁって思って」
ヤバい、嬉しい、彼わたしのこと大好きじゃん
と、思い出しながらシャワーを出ると。
ふと、鏡に映ったのは、ぷよぷよのニヤニヤしたおばさん
まぁ確かに、50歳には見えないようにしてるつもりだけど…(汗
kazくん、目大丈夫かな
他の誰からも言われなくても。
大好きな彼が言ってくれたら、それで充分です