美容院から帰宅してのんびりしてたら…


TakくんからLINEが来ましたキョロキョロハッ



「彼氏できたんだね、おめでとう!

もう一度だけ会うことって出来ないかな?

正直抱きたい」


って言ってきた人ですにっこりハッ


「彼氏に罪悪感あるし、さすがにムリかな…」


と伝えると、


「そうだよね!しつこくしないから、これからも繋がってていいかな?何か相談事があったら、いつでも連絡して」


と。


いやいや、あやうく相談とセックスがセットになりそうな人には、相談できないでしょ昇天


と、ブロックはしないまでも、やりとりは消去していました。


冬さんを忘れられない


「久しぶりー元気?」


「久しぶり。元気だよー」


「何もないってことは、彼と上手くいってるってことかな?」


「うん、おかげさまでー。穏やかですにっこり


拗れてたらつけこもうと思ったのかしら?


「そうなんだね、良かったね!デートは結構してるの?」


「うん。一週間に2回も会ってるよ。ちゃんとドライブとか水族館とか、昼間デートしてくれる人だよーにっこり


「それは幸せだね!」


「俺は正直…」


ん?


「たまに冬さんを恋しく想う時があるよ」


キョロキョロハッハッハッ


そ、そう言われましてもですね…

じゃあ「付き合おう」って言えば良かったじゃん。言われたところで、正直恋人対象ではなかったのだけど…


「もっと会っておけば良かったな、たくさん抱きたかったな、って思う。冬さんとのセックス、ちょっと忘れられない」


ふ、複雑な気持ちデスショボーン


「でも、彼女いらないんじゃなかった?私は決まった彼ができてホントに良かったって思ってるよ。アプリも辞めてスッキリ!もうアプリの世界に戻りたくない(笑)」


「彼とのセックスの頻度はー?」


そんなこと聞いて、どうするの?(笑)


「毎回だよ。彼、27歳だよ。やばやば」


Takくんは37歳くらいだったかしら(定かではない)


「すごいね、じゃあ元気なんだ」


「彼女はそうだね、今はいらないかな。オレ、マイペースだから、付き合った人が大変かも」


だよね。

じゃあ、私と交わることはないかな。


「彼とは上手くいってるんだね」


「うん。彼、真面目な人そうだから、長くお付き合いできそうだな、って思ってるよ」


「冬さんが幸せなら良かった。たまにまたこうやって話せたら嬉しいな。それとも、オレのことなんて忘れたい?」


「いや、そんなこと思ってないよ(笑)いろんな出会いがあったから、今があるって思ってるし。忘れたい程イヤだったら、LINEの返事返してないよ(笑)」


「そっか、良かった」


ここで、Takくんとのやりとりは終わりにして…

そっとまたLINEを消去しました。


残しておいて、万が一kazくんに見られてトラブルにでもなったら笑えない真顔


彼の中で、だいぶ「忘れられない女」になってるっぽい凝視


複雑な気持ちです(笑)

すっかり忘れられるよりは、魅力があった、ってことでイイってことにするかオエー